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エドワーディアンの歴史と知識

エドワード国王

エドワーディアンの歴史とは1901年からビクトリア女王の息子、エドワード国王がお亡くなりになって、第一次世界大戦が始まった1915年までを指します。
エドワード国王は1910年にお亡くなりになられますが、亡くなられたあとの数年間は、未だ風潮は変わりませんでした。
しかし第一次世界大戦が1914年に始まり、社会がかわったのは1915年からとされていますので、この年(1915年)までをエドワーディアンとします。
この時代は、産業革命と植民地政策によるビクトリア朝の繁栄が継続しており、この時代でも、日が沈まないとされるほどに、イギリスは富と力に溢れていました。
あの有名な、世界最大で最も豪華な客船であるタイタニック号は、当時のイギリスの繁栄を象徴する良い例です。
またこの時代の芸術は階級社会をより明瞭にするために使われていました。
例えば左右対称の整った建物は、力、安定、そして地位を連想させます。
エドワード国王はビクトリア女王とは逆で、贅沢を好み、プレイボーイでギャンブラーであったとされます。
性格だけでなく、彼は金の力を以て政治権力を掌握する、金権政治を行っていました。
ですから宝石は、上流階級と接するときにとても重要なものでした。

エドワーディアン アンティークジュエリーの特徴

1)素材はダイヤモンド、プラチナ、真珠が使われました。
ガーランド(花綱)やローレルリース(月桂樹を使った花冠)は勝利や名誉を意味しています。
このような素材やモチーフはイギリス帝国を象徴しており、またこれらを身につける者の地位を表すものでした。
威厳のあるティアラ、ペンダント、ネックレス、チョーカーは流行を表すのもだけでなく、地位をも表していました。
例えばティアラを着用するとき、身分が上の女性がいる場合はより低いティアラを着用しなければなりませんでした。

2)ダイヤモンドが豊かな時代でした。
1880年に南アフリカでダイヤモンドが採掘が始まったのを機にダイヤモンドが社会に浸透しました。
そしてこのキラキラとした輝きの宝石はあっという間に貴族に愛され、需要と供給、両方が増えました。

3)真珠も人気でした。
沢山のダイヤモンドにアクセントとして使われた他、プラチナとの組み合わせもありました。
エドワーディアンの時代ではこの白い組み合わせは洗礼さと上品さを意味するものでした。

4)この時代はアール・ヌーボー、ベル・エポックを称賛するか、またはエドワーディアンを称賛するか、という流れでした。
というものも、アール・ヌーボー、Art NouveauのArtは芸術、Nouveauは新しい、新しい芸術を意味しております。
そしてエドワーディアンはアール・ヌーボーとは対称的な、18世紀のジュエリーをルーツに持つ、伝統的な流れを組んでいるからです。
アール・ヌーボーは左右非対称、流れるような曲線を、そしてエドワーディアンは左右対称、直線を使っています。

5)プラチナの供給量が増えました。
それまでプラチナを使ったジュエリーは存在しましたが、1903年に酸素アセチレンを使ったバーナーが発明されたからです。
それによってプラチナが溶ける温度、約1700度までに達することが出来たからです。
(ちなみに金の溶ける温度は約1000度です。)
プラチナを使うことによって、今までには出来なかった、小さくて細かい細工を施すことができるようになったのです。
カルティエの創業者の息子、アルフレッド カルティエは宝石商としては初めてプラチナを用いてジュエリーを作ることにせいこうしました。

5)オープンワーク、細い金線細工を施すことができるようになり、デザインも軽くしかも細かくなりました。
下の写真を見て頂いたらわかりやすいのですが、プラチナは粘りがあるのでこのような、細くて繊細なオープンワークを施すことが可能になりました。
特にガーランド、リボン、ローレルリース、ちょう結び、タッセル(房や房飾りのこと)、そしてレースのデザインが、繊細なオープンワークを施したものになりました。

5)エドワード国王は緑、アレクサンドラ女王は紫色が好きでした。
したがってペリドット、エメラルド、グリーンガーネット、そしてアメジストを使ったジュエリーが多く作られました。
またこれらの宝石は金より、プラチナに映えることも、プラチナが世に出回った理由です。
この時代、これらの宝石は、ダイヤモンドと同じく人気がありました。
(オパールとムーンストーンも人気がありました。)

5)モーニングジュエリーの変化
タイタニック号が1912年に沈んで、モーニングジュエリーを着用していましたが、これまでのビクトリアン期のものとは、色使いが変わりました。
黒色一辺倒が白色と黒色に変わりました。
白色はプラチナを使ったもので、黒色はオニキスを使ったものです。

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