アールデコ約0.21CTローズカットダイヤ&0.25CTサファイアフィリグリーリング【ra122】
¥98,000 (税込)
説明
商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1930年代頃
素材 9金ピンクゴールド、サファイア、ローズカットダイヤモンド
サイズ 12.2号、ベゼル(縦)8ミリ(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
商品説明文
合計3石約0.25カラットもある、深みのある濃い青色のサファイアと、 合計28石約0.21カラットのローズカットダイヤモンドの、フィリグリー透かしのリングです。
艶めく濃いブルー色で、たびたび石の中で青い光がきらめき石に奥行きを感じます。
サファイアは濃い色が良いと言われています。
深い青色が美しいサファイアを光の粒をまとう、合計28石約0.21カラットもある、ローズカットのダイヤモンドが囲んでいます。
サファイアに施されているのは、石の持つ色や艶を引き出す、複数の面を設けたファセットカット。
脇石とは思えない、煌めきを放つローズカットダイヤモンド。

アールデコ時代のサファイアの周りに、透かしのローズカットダイヤモンドが囲んでいます。 豪華なデザインの指輪に、サファイアが覆輪留めで留められていてスッキリしています。
サファイアがセンターに、周りは28石もあるローズカットダイヤモンドが煌めいて、とても洗練された印象です。
透かし細工のスッキリとしたラインを強調することで、アールデコらしいシャープなラインが素敵です。
フィリグリー細工は、金を糸のように細くして透かし模様をつくる金細工の技法です。
すべてに透かし細工がほどこされて、凝った作りには感心させられ、細かな彫金で粒金細工が施されています。
透かしのフィリグリー細工は、視線を集める豪華な指輪です。
クリアな、合計約0.21カラットのローズカットダイヤモンドが使われており、小さいながらその強い照りは美しいです。

ローズカットダイヤモンドが留められていますが、その周りには繊細なミル打ちが施されている凝りようです。
それにシャンクも、すっきりしたデザインです。 どこから見てもスッキリ感があり、見ていて気持ちの良い作りと仕上げのアンティークジュエリーです。
こういうシンプルで、豪華、華麗で使いやすい指輪はなかなか見つかりません。
天然のサファイアは、永遠に続く人の理解を超えるブルーで、深い深い美しさ。 サファイアとローズカットダイヤモンドの指輪は、ヨーロッパの文化と歴史を、感じさせられる。
約0.25カラットのサファイアと、合計約0.21カラットローズカットダイヤモンドのバランスがよく、透かし細工が綺麗にまとまっている。
作りもコンディションも良い美しい指輪。
ローズカットダイヤモンドも繊細に輝き、サファイアの周りに、光の輪が浮き上がるようです。
ローズカットダイヤモンドは、貴族社会を照らす高貴な輝きを放っているリング。
指輪が放つ心地よくうっとりするような雰囲気は、魅力的な深いあじわいの、アンティークリングです。








