アールデコカリブレカットフルエタニティリング|約0.85CTサファイア&約0.25CTローズカットダイヤ【商品番号r995】

説明

 

商品情報

原産国　　 フランス
年代　　　 1930年代頃
素材　 18金ゴールド、サファイア、ローズカットダイヤモンド
サイズ　　 13.2号、ベゼル（縦）2,5ミリ、サイズ直し不可能

商品説明文

フランスのホールマークの刻印があります。
古典的な様式を基調にした、合計約0.25カラットの12石もある、ローズカットダイヤモンドと、
合計約0.85カラット、24石もある、深みのある濃い青色のカリブレカットサファイアのフルエタニティリング。

 

深い青色が美しいカリブレカットサファイアを、 こぼれ出る輝きのローズカットのダイヤモンドがサファイアの間にセットされています。
ローズカットダイヤは、水際立った力強い輝きです。
両サイドにミル打ちがオシャレな、ローズカットダイヤモンドのフルエタニティ。

 

ローズカットダイヤモンドと交互にサファイアが。
カリブレカットとは、石を枠に合わせて、フレームの縁を倒して留めるのでレール上に並べて留める職人の高度な技術を要する色の組み合わせです。
一つの石をそのまま留めるのと違い、細かくカットしてあるカリブレカットは光を反射するたびに、深いあじわいの表情を見せてくれます。

 

サファイアに施されているのは、石の持つ色や艶を引き出す、複数の面を設けたファセットカットは、
きらきらとした輝き、紺碧の海を思わせる濃いブルーが楽しめるアンティークジュエリー。

いずれもクリアな、合計約0.25カラットのローズカットダイヤモンドが使われており、その強い照りは美しいです。

 

側面には、奥ゆかしい繊細な彫金が施されています。

石を留めた台座は十分にしっかりした作りですし、仕上げも素晴らしく、 どこから見てもスッキリ感があり、
こういうシンプルで、高級感あふれる使いやすい指輪はなかなか見つかりません。

 

サファイアとローズカットダイヤモンドの指輪は、 脈々と続くヨーロッパの文化と歴史を、感じさせられる指輪です。
コンビネーションがきりっとした印象、サファイアの上品さが加わり、 なんとも言えない魅力的な雰囲気が漂う、とても素敵なアンティークの指輪です。

 

合計約0.25カラット12石ローズカットダイヤモンドと、
合計約0.85カラット、24石もある、深みのある濃い青色のカリブレカットサファイアのフルエタニティリング。
重ね着けにもぴったりで、他の指輪の邪魔もしない、少し控えめでいて、その指輪を引き立たせてくれるとてもレアな指輪です。