アールヌーヴォーペンダント|約0.07CTオールドマインカットダイヤと約0.15CTローズカットダイヤのフィリグリー十字架【商品番号p78】
¥164,000 (税込)
説明
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P78アールヌーヴォー 合計約0.22CTオールドマインカット& ローズカットダイヤモンド 十字架ペンダント
価格 ¥164,000(税込)
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商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1890年代頃
素材 18金ゴールド、オールドマインカットダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、
サイズ バチカン部分除く(縦)40.5ミリx(横)26.5ミリ
サイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
商品説明文
アールヌーヴォ時代のアンティーク十字架(クロス)です。
18金のゴールドが使われていて、合計5石約0.22カラットの、オールドマインカット& ローズカットダイヤモンド彫金が美しい優しく包み込まれるようなシルエット。
そして全体に、ゴールドがつながった部分には、植物のツル模様の彫金が施されています。
とても細かくこの模様が彫られていて、計り知れないほど手がかけられています。
4石のローズカットダイヤモンドは、19世紀以降の洗練されたカッティングとはまるで異なります。
19世紀のものと比べても、独特の光を放っていて、なんともいえない味わいです。
古い時代ならではの、荒削りの風格あるローズカットダイヤモンドです。
ダイヤモンドの形にあわせて円形に作りこまれていることが分かります。
それをゴールドで大事に覆輪留めされております。
独特の世界観を持つデザイナーが作ったクロスの形と、センターにはオールドマインカットダイヤモンドが爪留めで留められていて、その輝きは美しく周りのローズカットダイヤモンドとは違って明らかに煌めいています。
優しくツルの様に、ふわっと拡がるシルエット。
合計5石約0.22カラットの、オールドマインカット& ローズカットダイヤモンドの、あまりこれまで見たことのない、シルエットのクロスが見れるのが、アンティークジュエリーの最大の魅力です。
このサイズのクロスとしては、センターに上質のオールドマインカットダイヤモンドがセットされています。
繊細な彫金を施し、少しダイヤモンドを持ち上げて、美しい形の爪で立体的にセットしたデザインは飛び抜けて秀逸ですし、まず見ることの無い珍しい物です。
スタイリッシュな美しいデザインのクロスに、オールドマインカットダイヤモンドがキラキラと輝く様子は、ペンダントとして身に付けた時にひかります。
美しい彫金と合計5石約0.22カラットの、オールドマインカット& ローズカットダイヤモンドのハーモニーが、とても良い雰囲気を醸し出しています。
これは良いクロスで、素晴らしい彫金で惚れ惚れします。
超細い線を彫ってあるのには驚きです。
ハイレベルの彫りは、見た目にすっきりした美しい印象を与えるもので、それが身につけた時に高級感を感じ、付け映えします。
オールドマインカットダイヤモンドは、キューレット(石の底部の尖った部分)を大きくカットしてあるので、正面から見るとまるで穴が開いているように見えますが、これは古い年代のダイヤモンドカットの特徴です。
ダイヤモンドのカットが円形のオールドヨーロピアンカットではなくて、独特の形のオールドマインカットなのが魅力です。
オールドマインカットダイヤモンドの輝きは、よりダイナミックなキラキラと輝きがるので、ハイレベルのジュエリーに使われることが多いです。
全体に艶消しが施されている凝りよう。
十字架は聖職者のイメージが強いかと思いますが、当時の上流階級の女性用に作られたファッション性にも優れた十字架です。
現在でも人気のあるジュエリーモチーフの一つで、デザイン的には単調なクロスが多いですが、こちらは細工の良さと素材の良さが光っています。
合計5石約0.22カラットの、オールドマインカット& ローズカットダイヤモンドのこちらの十字架は細工、品質はこの時代のトップと言って、いいぐらいのこれぞという傑作です。