エドワーディアン一文字リング|約0.45CTダッチローズカット&ローズカットダイヤモンド使用【商品番号r578】

¥138,000 (税込)

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説明

 

アンティークジュエリーの情報

原産国   ヨーロッパ
年代    1910年代頃
素材  18金ゴールド、ダッチローズカットダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、プラチナ
サイズ   15号、(縦)7ミリ、(横)15.5ミリ、サイズ直し可能

アンティークジュエリーの説明文

合計約0.45カラットもあるダッチローズカット&ローズカットダイヤモンドを、4石を横一列に並べた指輪です。

ローズカットダイヤモンドとは1500年から人気を博したオールドカットダイヤモンドの定番のアンティークジュエリー。
形が満開のバラを連想させることから、ローズカットと名付けられました。
美しい煌めきは、王侯貴族を魅了しました。
ダッチローズカットは、普通のローズカットよりカット面数が多く、ダッチローズカットダイヤモンドは、優れたカットの石が使われていることが多いです。
ダッチ(英語)ローズカットは、オランダで生まれました。
センター2石がダッチローズカット両端2石は、ローズカットダイヤモンドを一列に、4石セットされているアンティークジュエリーです。

この指輪に使われている合計約0.45カラットダッチローズカット&ローズカットダイヤモンドは、透明度がありながら色もよく、インクルージョンもすくない煌めきのダイヤモンド。
ローズカット特有の、優雅な輝きがはっきりと垣間見えて、素晴らしい輝きを放っています。
ローズカットはファセット、宝石表面の切子面が大きいので、キラキラと煌く現代のカットとは違い、贅沢に大きい白い輝きを放っているアンティークジュエリー。
ダイヤモンドの煌きの要素、白い輝きがすごく綺麗なのです。
キラキラではなく、一つの輝きが大きく、輝きが大きいのです。
控えめでいながらも、上品で高級感あふれる輝きを放っています。
また爪の部分も、プラチナで囲まれていて、ローズカットの輝きが増します。
また、空間があって、プラチナがそれを囲んでいて2重になっている、今見てもモダンな作りになっています。

サイドの透かしのデザインは、お洒落感たっぷりです。

裏はゴールドです。

このような、ひと手間かけられている手作りのアンティークジュエリーの良さを感じます。

リング全体は、後ろ側までたっぷりと厚みのあるゴールドが使われています。

合計約0.45カラットもあるダッチローズカット&ローズカットによる強い輝きのダイヤです。

立体的な美しい形と、繊細優美な透かし。

見事な作りですし、コンディションも素晴らしいです。

この立体感を出した美しいフォルムには、何とも言えない魅力があります。

斜めから見ると、立体的な美しいデザインなのが良く分かります。
シャンクは指あたり良くしっとりなじみます。

正面のシャンクやアーム部分だけではなく、見えにくい側面にも手の凝った仕事が施されているアンティークジュエリー。

宝石の美しさが彫金の美しさと相まって、見事に調和していて、それがお互いの良さを引き出しています。
ダッチローズカット&ローズカットダイヤモンドのきらめきを、デザインの優雅さをプラチナと金に映しているアンティークジュエリー。

一文字リングは日常的に使いやすく、日本女性にも人気があるタイプのアンティーク指輪です。
また縦幅は短く横に長いデザインですので、重ねづけもしやすいところがポイントです。
エドワーディアンの、シックなダッチローズカット&ローズカットダイヤモンドにピッタリなクラシカルな指輪は、シーンを選ばず活躍してくれる。

他の色付き宝石の指輪との重ねつけにぴったりで、 他の色付き宝石に映えること間違い無しの一文字指輪です。