ジョージアンペンダント|ジャルディネッティ&ローズカットダイヤ【商品番号p13】

¥189,000 (税込)

説明

 

アンティークジュエリーの情報

原産国   ヨーロッパ
製作年代    1810年代頃
素材  ハイカラットゴールド(15金以上)、ローズカットダイヤモンド、シルバー
サイズ   バチカン部分含まない、モチーフ(縦)35x(横)18ミリ

アンティークジュエリーの説明文

写真に載せてあるチェーンは付属いたしませんのでご了承ください。
ジャルディネッティ、イタリア語で、庭園の花々という意味で、18世紀中期よりヨーロッパに全土に広がりました。
宝石、ローズカットダイヤモンドが、アクセントとなり、花々が見事に咲き誇るジャルディネッティペンダントです。
ジャルディネッティのペンダントは、デリケートなデザインが特徴のアンティークジュエリーです。
このペンダントは、繊細なデザインだけど線がしっかりとしていて、はっきりとしています。
ローズカットダイヤモンドの配置も、左右非対称になっているが素晴らしい。
またよく見ると、葉っぱの中に花の形の物が混ざっていてアクセントになっています。
立体感のある形なので、斜めから見た時も美しいです。
透かし細工の裏も仕上げが美しく、しっかりしています。
植物模様の縁は垂直でなく、斜めに角度をつけて切っているので立体感があります。
見えない裏にまでの、美しさが素晴らしい。
ダイヤモンドの質と石を留める細工が良いので、美しく見えるのです。
この時代のローズカットダイヤモンド・ジュエリーは、円筒形の中に石を入れて縁を倒して留めています。 クローズドセッティングで、宝石、ローズカットダイヤモンドの下には、シルバーフォイルが敷かれています。
フォイルのコンディションは、200年近く経っているので、多少は茶色っぽく見えます。
でも、画像をご覧になるとわかりますが、ローズカットダイヤモンドが光輝くため、フォイルの色味はさほど気になりません。
真っ白く光ってしまうよりも、角度によって見える多少の色味も、このペンダントの魅力と言えるでしょう。
使用されている、宝石、ローズカットダイヤモンドの色味は、ほぼ白くシャープな輝きを与えてくれます。
水滴がキラキラと輝いているように見えるのが素敵です。
もちろん、デザインもジャルディネッティのような植物のお花のモチーフの、素晴らしい物になっています。
デザイン重視で、どれも魅力的な宝石、ローズカットダイヤモンドです。
時代を超越した、可愛らしさを感じるペンダント、裏の作りゴールドが素敵です。
ローズカットダイヤモンドを使い、こんなに素晴らしいデザインのペンダントも、こんなに安い価格のアンティークジュエリーです。