アールヌーヴォーピアス|約1.55ctオールドマインカットダイヤ＆ローズカットダイヤ【商品番号e106】

説明

 

アンティークジュエリーの情報

原産国　　 ヨーロッパ
年代　　　 1990年代頃
素材　 18金ゴールド、オールドマインカットダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド
サイズ　　 モチーフ部分（縦）22ミリx（横）7ミリ

アンティークジュエリーの説明文

合計6石約1.35カラットのオールドマインカットダイヤモンドと、合計8石約0.2カラットのローズカットダイヤモンドを用いた揺れるピアスです。
ワンランク上のオールドマインカットダイヤモンド＆ローズカットダイヤモンドのピアス。
無駄のないすっきりとした三つ葉のラインが上品です。
シャープなラインで、透明度の高い美しいオールドマインカットダイヤモンドを一石ずつセット。
センターの細いラインはナイフエッジの工法で作られていて、正面は細いですが裏面は太く、エレガントな直線が光ります。
幸せのシンボルとして古今東西愛され、探され続けている三つ葉のクローバー。
三つ葉は四つ葉と同じく、幸運の象徴で、イギリスやフランスでは特に19世紀-1900年頃に三つ葉をモチーフにしたジュエリーが度々作られました。

クローバーの模様は、古来より守護の力を持つものとして知られていました。
小さな三つ葉を用いて三位一体の教え（信仰、希望、愛）を説いたと言われていることから、 三つ葉のクローバーは、信仰、希望、愛を意味します。

そんな三つ葉のクローバーが、着けているだけで幸運が舞い込んできそうなアンティークジュエリーです。

合計約1.55カラットの美しいオールドマインカットダイヤモンドとローズカットダイヤモンドの数々。
ほぼ無色透明の見るからに、質の高いオールドマインカットダイヤモンドが数多く用いられています。
三つ葉のところのダイヤモンド合計6つがオールドマインカットで、その上部分の石の小さなダイヤモンドがローズカット。
オールドマインカットダイヤモンドの、特徴として正面から見たときに石の中心が穴が開いているようにみえます。
穴があいているわけではなく、キューレットを削り落とすカッティングであったため正面から見るとそう見えるのです。

アンティークダイヤモンドピアスは常に品薄状態で価格が暴騰しています。

ブリリアントカットに比べて、クラウンが高くガードル部分が厚いのが特徴です。

大粒のオールドマインカットダイヤモンドが燦々と輝いています。

大粒のダイヤモンドがセッティングされた台座の下は、揺れるように出来ています。
3石のダイヤモンドの上にはナイフエッジ技法が使われています。
ナイフエッジとは、刃の面が鋭く細く、手を当てる側が太くなっていることからこう呼ばれます。
出来るだけ金属の部分を目立たなくした作りです。

身体を動かす度に、ダイヤモンドのありとあらゆるファセットが光を反射して輝き、見る者の目を離しません。

三つ葉のクローバーを柔らかいラインと細かな細工で見事に表現しています。

針へとつながる一番上のローズカットダイヤモンドの台座。
ゴールドで菱形形に作られていて、それぞれの中に合計8石小さなローズカットダイヤモンドが留められています。

三つ葉のクローバーには、遠目にもはっきりと見える、ボリュームのある3石のオールドマインカットダイヤモンドが。

白く美しく輝く とても魅力的なオールドマインカットダイヤモンドです。

少し高級なディナーにでかけたりパーティなどの場では上品ながら華やかさと高級感を演出できる、使いやすいデザインのアンティークジュエリーです。