ビクトリアン イーグリツトブローチ|オールドカットダイヤ 【商品番号b12】

説明

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b12のアンティークジュエリーの情報

原産国　　 ヨーロッパ
製作年代　1870年代頃
素材　 18金ピンクゴールド、オールドヨーロピアンカット･ダイヤモンド、オールドマインカット･ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、シルバー
サイズ　　 本体55×43ミリ

b12のアンティークジュエリーの説明文

当初は　白鷺（イーグリツト）を使っていた事でエイグレットと呼ばれていますが、 鳥の羽を使った物だけでなく　宝石がちりばめられた鳥の羽の形をした金属のものや それを支えるブローチの形をしたものもエイグレットと呼びます。
エイグレットは18世紀～19世紀にかけてヨーロッパ各国の王妃や貴族に絶大な人気があった髪飾りで、白鷺の絶滅が心配されたほどだった様です。
ダイヤモンドはすべて上質の石ですが、特に一番大きなダイヤモンドはオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドで、テーブルが小さくて厚みのあるカットです。
石の留め方も19世紀らしい銀のフレームです。
直線の5本のラインは、正面から見ると細い線に見えるように作ってありとても優雅なデザインです。
留め具は、ねじで外せる様になっていて、以前は他のパーツがあり、エイグレットとしても使えるようになっていたと思われます。
格調高い優れたデザインで、作りも一点物の良い作りです。