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商品番号
r72
アンティークジュエリー エドワーディアン ローズカットダイヤモンド サファイア 指輪
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r72のアンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ年代 1910年代頃
素材 18金ゴールド、ローズカットダイヤモンド、サファイア、プラチナ
サイズ 13.5号、ベゼル（縦）12.5ミリｘ（横）18ミリ、サイズ直し可能（サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。）
r72のアンティークジュエリーの説明文
綺麗なブルーのサファイヤが左右に、宝石、ローズカットダイヤが２石煌く、エドワーディアン指輪です。大変エレガントな印象です。
指をすっきりと美しく、且つ長く見せてくれるアンティークジュエリーです。
このころジュエリー界にプラチナジュエリーが登場しました。
プラチナと１８Kゴールドを使用したエドワーディアンのジュエリーは、繊細・シンメトリー（左右対称）のデザインが多く、 こちらの指輪もその特徴がよく出ていると思います。
エドワーディアンのジュエリーは、１０年と言う短い時代でありながらもファン・コレクターが多く存在する魅力的なジュエリーです。
サファイアは透明感のある美しいブルー。
2石のローズカットダイヤは、小さいですが光にキラキラと反射します。
エドワーディアン時代のジュエリーの特徴である、 プラチナが使われていることミルグレインが施されていることが、宝石、ローズカットダイヤモンドの美しさが際立ちます。
プラチナを使うことによって、ローズカットダイヤモンドの白い輝きがより一層引き立てられます。
そしてミルグレインを施すことにより、よりキラキラと輝いて見えて、現代のカットに負けず劣らないキラキラ感が楽しめます。
またプラチナとサファイアの相性は良く、金との相性にはない高貴な雰囲気が感じられます。
また横にすっきりとした一文字指輪ですので、重ね付けにもぴったりの指輪です。
良くよくみるとローズカットダイアモンドの輝きといい、なだらかに中央にむかってカーブがついているデザインといい、女性らしさも備わっていて、どんな格好にも良く似合う指輪す。
ブルー色の宝石、サファイアが、ローズカットダイアモンドとプラチナの白さの中に際立ち、 また、肌の色合いとも対比的に浮かび上がります。
その周囲全てに細やかなミル打ちが施されています。
ミル打ちや、繊細な細工なども見事ですが、 その他にも宝石の周りについている模様は 一見、小さなダイアモンドがセットされているのかと見えます。
しかし、これは、粒金やミル打ちの細工で、 この小さな玉が光を反射し輝いているのです。
片一方の長方形のサファイアが、上からまっすぐ見ると良いのですが、少し斜めから見ると1ミリ程度幅が無いので、このお買い得価格にいたしました。
非常に手の込んだ細工が美しく、現代ジュエリーではなかなか見れない逸品です。
