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商品番号
r311
アンティークジュエリー ビクトリアン 約4.2CTアメジスト ローズカットダイヤモンド 稲穂 エナメル 指輪
価格 ￥79,000(税込)
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r311アンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ年代 1870年代頃
素材 ハイカラットゴールド（15金以上）、アメジスト、ローズカットダイヤモンド、ゴールドエナメル
サイズ 14号、ベゼル（縦）15.5ミリ、(横）9ミリ、サイズ直し可能（サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。）
r311アンティークジュエリーの説明文
約4.2カラットの、透明感のある実に美しいカボションカットアメジストを使っていますが、アメジストの美しい石が当時とても貴重です。スクエアーカットの立体感を出した美しい形でその作りは美しい。
アメジストはとても厚みのある美しい形で、このアメジストは天然のままの実に美しい色合いです。
ゴールドのエナメルで、稲穂がカービングで彫刻してその上にゴールドのエナメルで描かれています。
ふっくら豊かに実った黄金色の稲穂は、昔から「富」を象徴する縁起のよいモチーフ。
そのセンターにはローズカットダイヤモンドをぜいたくに留められた中に、約4.2カラットのアメジストが輝きます。
崇高な紫が魅せる、気高い輝きの約4.2カラットの、アメジストのアンティークジュエリー。
ローズカットダイヤモンドを使った繊細な装飾が、まるで優しく煌めく可愛いデザイン。
バランスの良いデザインがエレガントです。
華やかで、散りばめられたローズカットダイヤモンドがセットされていて、 シャンク部分は、彫金でお花の絵が描かれています。
現代ではアメジストはそこまで高価な宝石といったイメージがないかもしれませんが、 かつてアメジストは19世紀末に、ブラジルでアメジストの鉱山が見つかるまでは、非常に希少な宝石でした。
その宝石としての歴史は古代エジプトにまで遡ります。
アメジストの語源も、ギリシャ神話の月の女神ダイアナの、女官アメジストに由来しています。
宝石の美しさとシルエットの愛らしさ、素敵なアメジストの指輪です。
上品な紫色でありながら、透明度と鮮やかに優れています。
これだけの大きさのアメジストが使われているアンティークジュエリー。
この時代はゴールドのエナメルは大変貴重でした。
ビクトリアンらしい洗練された美しいデザインのアンティークジュエリー。
約4.2カラットの、アメジストが光を反射してよりいっそう美しい指輪。
古代ギリシャ人は､アメジストを着けていると酔っぱらわないと信じていました。
ヨーロッパでは冷静さを保つ力があると信じられています。
古くはレオナルド・ダヴィンチはアメジストが悪い考えを散らして、そして知性を刺激することが可能であったと書いています。
その紫色のためロイヤルファミリーに愛された宝石で、アメジストを愛した人物には古くはクレオパトラ、エカチェリーナ2世がいます。
この世で一番美しい紫と言われる、崇高で秘めた輝きのアメジストのアンティークジュエリー。
古来より重宝されてきた神秘的な紫色の水晶を指すアメジスト。
位の高い人だけが身につけることを許された高貴な色です。
深い気品のある色合いをしたアメジスト。
宝石言葉を「誠実、高貴」とし、昔からヨーロッパでは新妻や恋人へ贈る慣習のある宝石です。
立体感のあるとても良い作りなので、斜め見ても美しいアンティークジュエリー。
アンティークジュエリーの為、アメジスト部分に多少の傷がありますが、そこはあじわいと思って頂ければ幸いです。
