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商品番号
r267
アンティークジュエリー ジョージアン 合計、約1.25カラット・ダッチローズカット・ダイヤモンド ローズカットダイヤモンド 指輪
価格 ￥338,000(税込)(鑑定書付き）
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r267アンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ年代 1820年代頃
素材 ハイカラットピンクゴールド（15金ゴールド以上）、ダッチローズカット・ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、シルバー
サイズ 12.5号、ベゼル（縦）17.5ミリ、（横）9ミリ、サイズ直し可能
r267アンティークジュエリーの説明文
フランス宮廷で、輝いてたダイヤモンドの様な豪華さを感じさせるエレガントな合計、約1.25カラットの指輪です。様々なダイヤモンドのカットを使い、輝きの違いによってこれだけの指輪を現しています。
カットの素晴らしい、19世紀初期のクローズドセッティングのローズカットダイヤモンドで、趣ある美しい輝きのアンティークジュエリーです。
この指輪の、合計、約1.25カラット・の厚みがありボリュームがある、ダッチローズカット・ダイヤモンドと、ローズカットダイヤモンド上手くまとまっていて、いかにも上品仕上がりに見ていても幸せを感じます。
中央の3石の大きなダッチローズカット・ダイヤモンドを中心に、周りに20石のローズカット・ダイヤモンドを配していますが、 ダイヤモンドの形が決まって無くてそれぞれ形が異なるのが、古い年代のダイヤモンド・ジュエリーの持ち味のアンティークジュエリーです。
合計、約1.25カラットもあるローズカット・ダイヤモンドも、それぞれ違う形なので、それに合わせて石を包み込むような留め方をして、 一つ一つの花のローズカット・ダイヤモンドの輝きを引き出し、全体として美しいデザインになっていますが、 これは古い年代のダイヤモンド・ジュエリーでも、なかなかありません。
シャンク部分も、ピンクゴールドで3本のラインがお洒落でその他にも、繊細な彫金が施されている凝りようです。
側面もシンプルで、わずかに線の彫金が施されています。 また、魅力あるダイヤモンドを生かすべく、ピンクゴールドでダイヤモンドを、丁寧に包まれたデザインで、この当時としてはモダンでセンスあるデザインだと思います。
合計、約1.25カラットのローズカット・ダイヤモンドは石自体の魅力もありますが、いかに石の魅力を引き立てるかを、職人と製作者が試行錯誤していたって感じさせます。
古いジュエリーながら現代でも、とても素敵なので時代を感じさせなく、大変使いやすいのも魅力のアンティークジュエリーです。
アンティークジュエリーが好きな方にとっては、一つは持ちたい物です。
19世紀初期のジョージアンらしく、色々なカットのローズカットダイヤモンドがセットされているのが特徴のアンティークジュエリーです。
ローズカットダイヤモンドが一石一石に表情があり、美しい立体感を出しています。
19世紀初期はダイヤモンドと、金が非常に高い時代で、繊細で優美な金細工のジュエリーが作られています。
とても厚みがあるのでカラット数は見た目より相当に多く、大変贅沢な使い方をしている指輪です。
拡大画像で分かるように形がいびつで、不揃いな上に厚みまでバラバラな、 ローズカットダイヤモンドがとても個性的で魅力をより醸し出しています。
時を経ているのに、ダイヤモンドは外れた形跡が無い高度な石留めの技術が施されているアンティークジュエリー。
その変化に富んだ美しい輝きは、朝露が太陽の光に輝くように感じらます。
見た時に美しいと感じさせる見事な指輪です。
ダイヤモンドが、不足していた19世紀初期に、このようなダイヤモンドを使ってあるのは、如何にこの指輪がハイクラスのジュエリーとして作られたかの証です。
その美しい輝きは、見る人を幸せに感じさせるアンティークジュエリー。
この指輪の、素晴らしく厚みがありボリュームがあるダッチローズカットダイヤモンドには意外性のある輝きがあり、それが魅力です。
表、裏はゴールドで、優美なデザインで且つ、立体的な作りが素晴らしい。
細部まで気を遣った細工と、アンティークジュエリーならではの時間を掛けた丁寧な仕事が感じられる指輪。
繊細で立体的な作りなので、身に付けた時に美しいと感じる指輪です。
色々な角度から堪能できるアンティークジュエリーは少なくありませんが、このように美しい趣あるジュエリーはなかなかありません。
時代を経て、魅力を感じるピンクゴールドの台に、輝きを放つローズカットダイヤモンド。
この時代らしい合計、約1.25カラットもあるローズカットダイヤモンドでありながら、強い輝きを放っているアンティークジュエリー。
なぜだろうとよく見てみますと、各ダイヤモンドが随分厚みがあることに気づきました。
大粒のダイヤモンドが、銀の台座の上に盛り上がるように、大きな膨らみを持ってセットされています。
とても古い時代の指輪でありながら、着けてみると案外着けやすく、意外なほど自然に馴染みます。
合計、約1.25カラットもあるローズカットダイヤモンドの、大きさも様々で、形も不揃いのローズカットダイヤモンド石なので、それらの石をセットには、高度な技術が必要とされたと思います。
こういう作りが、ダイヤモンドラッシュが始まる前の19世紀のダイヤモンド・ジュエリーの魅力のアンティークジュエリーです。
すべて合計、約1.25カラットもあるダッチローズカットダイヤモンドとローズカットダイヤモンドなので、ジョージアンの指輪らしい、 繊細な輝きは古のダイヤモンドジュエリーならではの魅力があります。
センターストーンの3石の厚みがありボリュームがある、大きめのローズカットダイヤモンドは、カットの面数が多い、ダッチローズカットなのも魅力の１つです。
ダイヤモンドの産出量がとても少なかった時代で、クローズドセッティングにして、石の下に金属箔を敷いて、ローズカットダイヤモンドが輝くようにしてあります。
一つ一つ違うローズカットダイヤモンドは、その繊細で丁寧な仕事は見ていて幸せになるアンティークジュエリー。
18世紀後期から、服を汚さないように、裏を金にするようになります。
このローズカットダイヤモンドの指輪はカットの違いを巧みに使い分けることで、芸術性を表現しました。
これだけ色々なカットのダイヤモンドをセットした指輪は、アンティーク・ジュエリーでもなかなか見つけられません。
それに、大きさも日本人の女性には程よい大きさなので使いやすいと思います。
