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商品番号
r232
アンティークジュエリー アールヌーボー シングル・カットダイヤモンド ソリティア 指輪
価格 ￥73,000(税込)
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r232アンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ年代 1890年代頃
素材 ハイカラットピンクゴールド、シングルカットダイヤモンド
サイズ 12号、ベゼル（縦）5ミリ、サイズ直し可能（サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。）
r232アンティークジュエリーの説明文
真ん中のシングルカットダイヤモンドは、透明度のあるとても良い石が使われていて、側面からキューレットも見ることができます。この指輪のシングルカットダイヤモンドは、 良質なダイヤモンドを用い、華美になりすぎず、良い味が出ています。
職人技を感じさせる、味わいある作りのアールヌーボーの指輪。
ありそうでいてなかなか出会えない、かっこいい指輪。
アンティークジュエリーでも人気がある様式の一つにアールヌーボーのジュエリーがありますが、アールヌーボーの指輪は少なく、そうした意味でも希少です。
植物柄が彫り巡らされた指輪です。
モチーフが植物模様がずっと斜めに連なっている優れた金細工。
この様な小さなシャンクに繊細な彫金が施されています。
それだけ繊細にハンドメイドの彫金が施されてるなんて、どのくらいの労力をかけて作られたか、今では考えられない職人技です。
この様な繊細な、手仕事を見るとワクワクします。
ゴールドに凹凸をつけながら、無数の植物柄を彫金するという気が遠くなりそうな手間がかけられています。
植物模様の部分はピンクゴールドで、斜め模様が施されているアールヌーボーの指輪。
しっかりとした作りのかっこいい指輪です。
特にシャンクの部分の植物模様のモチーフに、アールヌーボーの特徴がよく出ています。
彫金で掘り込み、施した金細工はアールヌーボーらしい巧みの技。
シングル・カットダイヤモンド周りの繊細なラインのお陰で、アールヌーボーの曲線美の中にも、クールなかっこよさが出た指輪です。
繊細な金細工が美しいアンティークの指輪は、アールヌーボーの王道の一つです。
アールヌーボーの真髄を行く指輪。
このリングのモチーフは植物柄。
アールヌーボーでは植物をモチーフにしたジュエリーが多いですが、それはアールヌーボーのデザインの真髄ともいえる優美な曲線。
指輪全体に広がる植物柄。
全てがピンクゴールドだけで作られたとはとても思えない表現の豊かさ ゴールドは、陰影の深さが出ています。
植物模様は、ゴールドを彫りだすことで造形されていて、葉の部分の葉脈などは金彫りが施され、葉と茎に見立てられたシャンクには彫金が施されています。
写真は拡大して撮影していますが、縦幅5ミリの空間の中に、 ここまでリアリティある植物模様が再現されているのは驚異的です。
ゴールドが豊かに用いられた高級感のある指輪です。
見たところは繊細に見えますが、ハイカラットゴールドだけで出来ておりますので、気軽に使って頂けるところも魅力です。
幅が5ミリと細身なところが実に良いです。
こうしたアールヌーボーの指輪は、ジュエリーとしては美しいのですがなかなか現代生活で着ける場所が限られてしまうのですが、この指輪でしたら重ねづけなども出来ますし広く活用していただけること間違いナシです。
高級感ある作り
全てがピンクゴールドで出来た作品ですが、ギラギラせず独特の落ち着があるのには理由があるのです。
厚み自体はしっかりあり、中が空洞のタイプではないので手にすると重量感があります。 堅牢で高級感ある作りです。
使うほどに作りの良さを感じて頂けるでしょう。
植物柄を彫り込んで仕上げているようですが、どう作ったのだろうかと不思議になるほど、難しい作りです。
さりげなくカッコ良いを作るために、神業のような細かい作業を連続して行っている、アールヌーボー期ならではの職人の精魂が込められた指輪です。
クラシカルなデザインで、綺麗なシングルカットダイヤモンドの指輪です。
ソリティア指輪は、他の指輪と合わせやすいため、人気のあるデザインです。
こちらの指輪は、この指輪だけでも満足できる存在感です。
見れば見るほどあまりにダイヤモンドが美しく、引き込まれます。
透明で石の底から力強い煌きを発する美しいシングルカットダイヤモンドのアンティークジュエリー。
非常に透明度が高く、眩い輝きのソリティアダイヤモンドの指輪です。
現在のブリリアントカットダイヤモンドの画一的な輝きと比べ、シングルカットのダイヤモンドは、底から光が湧いてくるような深みのある輝きです。
計6本の繊細な爪で留められた、シングルカットダイヤモンドは、輝きは存在感を誇るアンティークジュエリー。
当店にも数多くのソリティアの指輪の在庫を有しますが、それらの中でも群を抜いて、ビクトリアンの優れたデザインが施されています。
デザインは、シンプルで繊細な彫金が大きな特徴で、魅力あふれるものです。
シングルカットダイヤモンドは、綺麗な輝きです。
この指輪は、デザイン、作りのすべてが当時の最高水準で、なかなか無い貴重な指輪です。
表から見ると細い線のような部分でも、しっかり金をたっぷりと使い、強度が保たれているデザインです。
インクルージョンは、この時代にしては相当少なくがなく、透明度のある石が使われています。
爪がひっかからないので、日常使いできるアンティークジュエリー。
掲載写真よりもずっと美しい輝きで、シングルカットダイヤモンドの、底から光が溢れるように輝き煌めきます。
指輪は、ダイヤの引っかかりが少なく、指当たりも滑らか。
シングルカットダイヤモンドの輝きは、古き良き時代の優雅な輝きを放っているのです。
シングルカットダイヤモンドの輝きを生かすべく、ダイヤモンドのフォルムがわかるように留めているアンティークジュエリー。
側面から見たときに美しいだけでなく、光をより取り込むことでシングルカットダイヤモンドがより煌くのです。
そのダイヤモンドにも素敵なのですが、やはり見るべきポイントは、その周りに施されている見事な彫金。
その彫金は斜めのラインを描いており、繊細でいながらも優雅な曲線美を楽しめます。
よーく見るとらせん状の間の溝には、本当に細かく粒金細工、グラニュレーションが施されています。
細かい仕事がよりこの指輪を美しく見せています。
裏の見えないところにはこの指輪を贈った人ともらった人の名前のイニシャルが、きれいな筆記体で彫られています。
アンティークならではの、歴史というか、物語が感じられる作品です。
このソリティアリングは、重ねつけにもぴったりですし、なんといっても、この指輪は、これだけ嵌めても存在感が十二分にあるので、使い勝手の良い指輪だと思います。
