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932c
アンティークジュエリー ビクトリアン ダイヤモンド 天然パール リング(指輪)
価格 ¥78,000(税込)ご注文ボタン
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932cのアンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ製作年代 1870年
素材 15金ゴールド,ローズカットダイヤモンド,パール
サイズ 12.5号,9x9ミリ,サイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
932cのアンティークジュエリーの説明文
4粒の天然パールと5石のローズカットダイヤモンドを用いたビクトリアン時代のアンティークリングです。宝石以外にもシャンク部分とアーム部分も大変凝っていて素敵です。
よく見ると、細かいミル打ちが施されています。
シャンクの部分も素敵で、ふっくらとした金細工が美しく、その中にも手彫りで彫金が施されている凝りようです。 アーム部分も凝っていて、ミルグレインのような細かい粒の彫金が一つ一つ打ち込んでおります。
その左右には一筋の線を彫って、その彫りの中にミル打ちが施されている丁寧で繊細な仕事が施されています。
その先に植物の彫金が施されています。
天然パールは約3.5ミリあり、それらがひし形の形と作ってセットされています。
その間を埋めるようにローズカットダイヤモンドが5石セットされています。
ローズカットダイヤモンドはパールをより華やかに見せる効果とパールだけのデザインにアクセントを加えています。
養殖真珠が作られ始める前アールデコの1920年以前、真珠は現在では考えられないほど稀少な存在でした。
ですから天然パールの価値が一番高かったのが1900年ぐらいなのですが、
天然真珠が基調で価値が高かったために、この指輪のようにハーフパールを用いておりました。
文字通り、パールを2つにカットしてジュエリーに用いておりました。
高度な技術を要するこのハーフパール。
パールの養殖が可能になる前、パールは貝の中から偶然見つかる、まさに宝石だったのです。
その宝石を代々引き継いだのがこの指輪です。
白い真珠に比べて、とてもシックで上品な大人のコーディネートになりますので、 この指輪ははパーティーなどの
華やかな席に着る衣裳やスーツなどにこそ合わせやすいと思います。
白い真珠はフォーマルなイメージになり過ぎたり、
服の色とのコントラストがはっきりし過ぎたりもします。
そんなときにこの真珠を合わせると、ちょっと個性的な演出が楽しめるのです。
地味に感じてしまう場合は、
共にあわせるイヤリングやブローチ、リングなどのジュエリーをゴールド色にするのがオススメです。
ぐっと華やかさが出て、とても素敵なコーディネートに仕上がります。
こんなに細かくて繊細な指輪は当時一般の人々は持つことができなかったでしょう。
そしてこのお買い得価格です。