説明
商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1930年代頃
素材 12金ゴールド、10金ゴールド
サイズ 6.8号、(縦)6ミリサイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
商品説明文
豊かに実を付けた葡萄がモチーフのアンティークジュエリーです。
葡萄はヨーロッパでは、富の象徴とされてきました。
蔓はその伸びていく性質から、縁をつなぐとも言われ、小さな葉っぱがあるのもアクセントになっています。
素晴らしい気品溢れる手彫りの彫金が施されています。
可愛らしいイエローゴールドのツルが、センターにくるりとデザインされていて、そこもお洒落です。
そして左右にピンクゴールドとグリーンゴールドの葉っぱも素敵です。
シャンクと葡萄はイエローゴールド。
1枚の葉はグリーンゴールドもう1枚はピンクゴールド、
ピンクゴールドと少し渋めのグリーンゴールドは、独特の風合いです。
アールデコ時代の、素晴らしい気品溢れる、彫金が施されています。
細かく彫り上げた彫金によって 大変美しい指輪に仕立てられています。
無数の点をタガネで打つことでマットに仕上げてあり、
そのことによりゴールドが輝く背景に、葡萄が美しく浮かび上がっています。
葡萄の実と葉が、立体的で且つ繊細な実に巧みな彫金ですし、何とスリーゴールドを使っています。
葉脈まで刻むような手の凝った作り、不ぞろいで粒々とした実などはリアルです。
こうした細工のモチーフのジュエリーこそ、豊かな表現ができるアンティークジュエリーです。
アールデコのスリーゴールドの色も美しく、金細工の素晴らしさを実感できる指輪です。
指に馴染む本物の素材 身につけるだけでお洒落感が増します。
光の反射や見る方向により、独特の輝きが生まれるアンティークジュエリー。