説明
商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1930年代頃
素材 14金ゴールド
サイズ 13号、(縦)7ミリ、サイズ直し不可能
商品説明文
ベルト型リングはこの年代に人気があった指輪ですが、これはとても珍しいフィリグリー指輪です。
ベルトバックルのお洒落なアンティークリングです。
幅がありますので、着けて頂くとしっくり感ありますあり、擦れなどのダメージも少なく、大変美しいリング。
光が内側に封じ込められたような程よい輝きが美しいです。
フィリグリー装飾が一周くるりと施されていますのでサイズ変更はできません。
存在感のあるリングで、その場の空気が変わるような力強さを感じますし、程よい金細工が美しく見とれてしまいます。
よく、日本に来てくれたと、それを身につけることはとても贅沢な楽しみとなることでしょう。
お値段も大変お求めやすくなっております。
このようなベルトタイプのリングは19世紀後期の英仏で人気を博しました。
やはりとても凝った作りのリングですので実際に紹介出来て嬉しいです。
指輪のベゼル全体に、ぎっしりとフィリグリー金細工が施されています。
厚みもありますが透かし細工ですので、それほど重くはなくしっかりした作りには感心させられます。
全体にベルトの透かし模様が金細工で施されていて、
このようなカーブを描いた狭い面積の中で、ここまで繊細なフィリグリー金細工を施すのは、言うまでもなく職人の技が光ります。
まさにアンティークジュエリーならではの細工で魅せるジュエリーです。
指輪全体にはぎっしりと彫金が施されています。
なかなか見ることが出来ないリング、表、裏を見ても側面もすべてぎっしりと、フィリグリー透かしの彫金が施された個性的なリング。
もう素敵です。
お値段も大変お求めやすくなっておりますので、この機会に是非ご検討ください。