アールヌーヴォーソリティアリング|約0.3CTオールドマインカットダイヤ【商品番号r628】

¥119,000 (税込)

説明

 

アンティークジュエリーの情報

原産国   ヨーロッパ
年代    1890年
素材  14金ゴールド、オールドマインカットダイヤモンド
サイズ   13号、ベゼル(縦)9.5ミリ、サイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)

アンティークジュエリーの説明文

クラシカルなデザインで、綺麗な約0.3カラットの、オールドマインカットダイヤモンドの指輪です。
婚約指輪の王道といわれるデザインのソリティアは、リングの真ん中にダイヤモンドを一粒だけ施したつくりが特徴です。
ソリティア指輪は、他の指輪と合わせやすいため、人気のあるデザインです。
こちらの指輪は、この指輪だけでも満足できる存在感です。
オールドマインカットダイヤモンドの指輪は、 見れば見るほどあまりにダイヤモンドが美しく、引き込まれます。
オールドマインカットダイヤモンドは、透明で石の底から力強い煌きを発する、美しいアンティークジュエリー。
非常に透明度が高く、眩い輝きのオールドマインカットのソリティアダイヤモンドの指輪です。
現在のブリリアントカットダイヤモンドの画一的な輝きと比べ、オールドマインカットのダイヤモンドは、底から光が湧いてくるような深みのある輝きです。

計6本の繊細な爪で留められた、約0.3カラットのオールドマインカットダイヤモンドは、その大きさといい輝きといい、圧倒的な存在感を誇るアンティークジュエリー。
クリーンなオールドマインカットダイヤモンドは、クッショシェイプでキューレット(底部の尖った部分)が大きくカットされています。
素敵なデザインとクッションシェイプのダイヤモンドならではの輝きが魅力のアンティークジュエリーです。
オールドマインカットダイヤモンドは、驚くほど綺麗な輝きで、 石、デザイン作りのすべてが、なかなか無い貴重な指輪です。
シャンクは、細いラインが無数に彫金されていて、美しいデザインになっている素晴らしい作りのアンティークジュエリーです。
しっかり金をたっぷりと使い、強度が保たれているデザインです。
インクルージョンは、この時代にしては相当少なくがなく、透明度のある石が使われています。
この時代のダイヤモンドのカットは現代のカットよりも厚みがあるので、現代のダイヤモンドより魅力的な輝きがあるのです。

この約0.3カラットのオールドマインカットダイヤモンドは、大きさがあって輝きもあるので存在感が増します。

ダイヤモンドは、わずかに角に丸みを帯びたオールドマインカットで、透明度が高く、絶え間なく、みずみずしい美しい光が零れ落ちます。
掲載写真よりもずっと美しい輝きで、オールドマインカットダイヤモンドの、底から光が溢れるように輝き煌めきます。
指輪は、ダイヤの引っかかりが少なく、指当たりも滑らか。
ボリュームのあるシンプルなデザインも格好良いアンティークジュエリーの指輪です。
オールドマインカットダイヤモンドは、ブリリアントカットダイヤモンドに比べ、クラウンが高く、またパヴィリオンが深い、という特徴があります。
また、オープンキューレットにより、取り込む光の量が膨大で輝きは、 ブリリアントカットダイヤモンドと比べても、古き良き時代の優雅な輝きを放っているのです。

側面から見たときに美しいだけでなく、光をより取り込むことでオールドマインカットダイヤモンドがより煌くのです。

これだけクリアで強い輝きはアンティークのダイヤモンドならではです。
テーブルを見れば、現代の計算された完璧なカットとは違う、ラフなカットで厳格に左右対称にカットされていないことが解ります。
現代のダイヤモンドの輝きはみんな同じような輝きですが、このクッションシェイプのダイヤモンドの輝きは、光の当たり方でダイナミックな変化があります。

石の底部(キュレット)をカットしているも、現代のブリリアンカットとの違いです。
後ろ側までたっぷりと厚みのあるゴールドが使われているアンティークジュエリー。
しっかりとした作りは普段から身に付けていられて、 ふとした瞬間にそのクラシックな美しさに魅了される、 そんなアンティークジュエリーのひとつといえるでしょう。
とても上質の約0.3カラットの、オールドマインカット・ダイヤモンドでカットも優れた石です。

使いやすいデザインで日常に気軽に使って頂ける指輪です。
普段にさりげなく使える、アールヌーヴォーのダイヤモンド指輪としてお勧め致します。