アールヌーヴォー指輪|約0.5CTオールドマインカットダイヤと約1.25CTアメジスト【商品番号r453】
¥149,000 (税込み)(ポイント5%)
説明
商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1910年代頃
素材 10金ゴールド、アメジスト、オールドマインカットダイヤモンド、プラチナ
サイズ 9号、ベゼル(縦)23.5ミリ、(横)23.5ミリサイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
商品説明文

アールヌーヴォーのデザインで、センターに約1.25CTアメジストと、綺麗な合計約0.5CTオールドマインカットダイヤモンド4石のリングです。
こちらの指輪は、この指輪だけでも満足できる存在感です。
それに可愛い葉っぱの、繊細な彫金が施されています。
透明感のある実に美しいアメジストを使っていますが、アメジストの美しい石が当時でも貴重です。
美しい形でその作りは美しく、覆輪留めされているのですっきり。
アメジストは美しいオーバルカットで、天然のままの実に美しい色合いです。
アメジストの左右上下には、合計約0.5カラットの、4石のオールドマインカットダイヤモンドを贅沢に散りばめられています。
雰囲気を放つ紫が魅せる、趣がある輝きのアメジストのアンティークジュエリー。
アールヌーヴォーとの関連
アールヌーヴォーは新しい芸術で、花や植物などのモチーフとか、何事にもとらわれない曲線の組み合わせ。
植物をモチーフにしたジュエリーが多いです。
ダイヤにつながって葉っぱが彫金されています。
かつてアメジストは19世紀末に、ブラジルでアメジストの鉱山が見つかるまでは、非常に数少ない宝石でした。
宝石の美しさと透かしのシルエットが、愛らしいアメジストと、オールドマインカットダイヤモンドの指輪です。
ゴールドとプラチナだけで作られたとはとても思えない表現の豊かさ。
ゴールドは、陰影の深さが出ています。
葉っぱゴールドで、可愛い葉の部分は金彫りが施されています。
約1.25CTアメジストと葉っぱには空間があり、
高級感のあるリングで、重量もずっしりとした心地よい重みがあります。
この約0.5カラットの、オールドマインカットダイヤモンドの指輪は、
見れば見るほどあまりにダイヤモンドが美しく、引き込まれます。
オールドマインカットダイヤモンドは、透明で石の底から力強い煌きを発します。
プラチナの繊細な覆輪留めで留められた、合計約0.5カラットのオールドマインカットダイヤモンド。
圧倒的な存在感を誇るアンティークジュエリー。
クッショシェイプでキューレット(底部の尖った部分)が大きくカットされています。
石、デザイン作りのすべてが、なかなか無い計り知れない価値のリングです。
インクルージョンは、この時代にしては相当少なく、透明度のあります。
現代のカットよりも厚みがあるので、魅力的な輝きがあるのです。
この4石の約0.5カラットのダイヤモンドは、大きさがあって輝きもあるので存在感が増します。
指輪は、引っかかりが少なく、指当たりも滑らか。
ボリュームのあるシンプルなデザイン、彫金が魅力の格好良いリングです。
ブリリアントカットダイヤモンドと比べても、古き良き時代の優雅な輝きを放っているのです。
ゴールドの台を、オーバルカットアメジストと、オールドマインカットダイアモンドのセッティングで、より繊細に輝くアンティークの指輪。
現代のダイヤモンドの輝きはみんな同じような輝きですが、このダイヤモンドの輝きは、光の当たり方でダイナミックな変化があります。
この世で一番美しい紫と言われる、ノーブルで秘めた輝きの約1.25CTのアメジストリング。
位の高い人だけが身につけることを許された高貴な色です。
後ろ側までたっぷりと厚みのあるゴールドが使われているアンティークジュエリー。
しっかりとした作りは普段から身に付けていられて、そのクラシックな美しさに魅了される。
使いやすいデザインで日常に気軽に使って頂けるリングです。
普段にさりげなく使える、アールヌーヴォーのアメジスト&ダイヤモンドリングとしてお勧め致します。
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