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商品番号
p32
アンティークジュエリー ジョージアン エメラルド ローズカットダイヤモンド 真珠 ペンダント
価格 ￥148,000(税込)
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p32アンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ年代 1800年代頃
素材 ハイカラットゴールド、エメラルド、ローズカットダイヤモンド、真珠、シルバー
サイズ バチカン部分含む、（縦）50ミリ、（横)18ミリ
p32アンティークジュエリーの説明文
エメラルドは、色も深みがあってとても美しい。ジョージアンのペンダントとしての出来栄えも素晴らしい。
地金の表面には手彫りの透かし模様が施されています。
表面の落ち着いたシルバーの風合いと、曲線で作られた、なだらかなカーブを持った造形美は、アンティークならではの美しいペンダントです。
普通のジョージアンとは全く違うシンプルなデザインで、美しい曲線とシルバーの組み合わせに、綺麗なエメラルドそれにローズカットダイヤモンド、天然真珠をセットした華のある作りです。
バチカンもローズカットダイヤモンドをセットした、素晴らしい細工で、これは貴族の注文品で、ジョージアンの最高水準の細工です。
クローズドセッティングとは、石の裏に窓を開けないで、箔を敷いた物で、色石だけでなく、ダイヤモンドのセッティングにも行われています。
この時代は、色石もダイヤモンドもすべてがクローズドセッティングです。
それにまだ電灯がなく、蝋燭の明かりだけでした。
クローズドセッティングの場合、作られてから200年は経っているので、水がしみこんだりして、箔が変色し、汚い感じになっている石も結構ありますが、中には偶然それが良い味と言える状態の場合もありますし、オープンセッティングの石とは違う魅力があります。
天然のままのエメラルドは、ルビーやサファイヤとは違い、内包物や傷はがあるのは当たり前のことで、現代では貴重な、天然のままのエメラルド。
エメラルドは、アンティークジュエリーでもどうしても小さめの石が多く、このような大粒のアンティークエメラルドを入手できることは珍しいです。
約0.75カラットと目を引く大きさ。
石の中にインクルージョンを見ることができますが、透明度に優れたとても綺麗な石が使われています。
アンティークエメラルドは濃い緑であまり透明感のない石も多いですが、この石の緑色は素晴らしいです。
これだけ見栄えのする大きく状態の良いエメラルドは、なかなか手に入れることができないですから、エメラルドがお好きな方にぴったりです。
なんと51石ものダイヤモンドが埋め込まれています。
やはりセンスの良さと細工の細やかさが光ります。
可憐さも感じられるデザインが見事です。
レースのような繊細なオープンワーク。
全体は銀製ですが、真珠の所に使われています。
迫力ある古い時代のエメラルドペンダント。
当時の最高品質のダイヤモンドがずらり。
その数、何と51石。
ダイヤモンドに余り手を加えていない、原石に近い状態の荒削りなオールドローズカットです。>
荒削りな状態でこれだけの迫力があり、素晴らしいローズカットダイヤモンド。
真ん中は贅沢なエメラルド。
エメラルドはアンティークジュエリーにおいても大変希少性の高い宝石でした。
この様な美しいエメラルドが使われたこのようなペンダントは本当に貴重です。>
しかもエメラルドは濃すぎず淡すぎない、とても良い色のエメラルド。
ダイヤもエメラルドも、テーブル面の大きなカットに光が反射し、 キラキラと一瞬の輝きが美しいペンダント。
実際に身に付けてみると大きさなどが丁度良く、服をひきたててくれるジュエリーと言えるでしょう。
ジョージアン時代の王道を行くクラシックで美しいペンダント。
エメラルドはクローズドセッティングされ、覆輪留めの、手の凝った構成になっています。
状態も良い美しいペンダントです。
澄み切ったスクエアカットのエメラルドグリーンのエメラルド。
スクエアカットにされ、シルバーの爪でしっかり留められています。
ダイヤモンドもドキッとするほど、贅沢に使われています。
エメラルドは、クローズドセットでフォイルバック（裏に箔を使用）になっています。
このブローチのエメラルドはこの時代の考え方からファイルバックされているとは言え、深みのある綺麗なな緑色をしていているので、このスクエアカットを施されているのだと思います。
当時は、天然真珠も質の良いものが使われています。
金細工の技法を駆使しています。
とても完成度が高く、当時の第一級の職人の仕事が感じられます。
コンディションが良く、 使われている宝石や細工を見ても、古い時代の割には、非常に綺麗です。
このブローチの天然真珠の美しさは実に見る人を惹き付ける魅力があります。
そして揺れる様になっていることもいいですね。 真珠の上部の細工の繊細なこと小さなローズカットダイヤモンドが留めてあります。
いかにお金があった貴族に作られたものかが伝わってきます。
煌めきを持つ神秘的なダイヤの下には、つややかなパール。
シルバーに刻まれた細やかな模様が、落ち着いた ジョージアンらしい作りの良さ、照り艶を持つ天然真珠。
横から見ると、全体を湾曲させて立体感を出してあるのが分かります。
エメラルドを囲んでいるのは、51石のダイヤモンド。
ローズカットされてて、経年による渋さを増した銀に深くセットされています。
味わいあるローズカットダイヤモンドと、緑色のエメラルドの色の対比が美しいペンダント。
全ての宝石が台座に奥深く入れ込まれているため、安心して使えます。
シルバーに縁取られたエメラルドは、輪郭がはっきりしてより美しく映えます。
ダイヤモンドは、細かく透かしが入れられており、見事な透かし細工が生まれています。
深みがありながら、明るく澄み切った素晴らしい色のエメラルドです。
ローズカットは、最大、直径2.5ミリもある、大きく見えるローズカットダイヤモンドが、51石もあり、見た感じはローズカットダイヤモンドの存在感は凄く強いです。
その大きさをより際立たせているのが、透かし細工です。
周りに空間を開けることによって、ローズカットの存在感がより強調されるデザインです。
エメラルドは、約0.75カラットもあります。
また横から見ると凄く厚みがあり、こちらもまた存在感があります。
天然真珠は、横9ミリ、縦、8.5ミリあり、その素敵な真珠だけが揺れる作りになっています。
この絢爛豪華な宝石の使い方といいモチーフといい、最高のアンティークジュエリーです。
すべてとても古い時代のローズカットダイヤモンドです。
黒っぽい内包物を含みカッティングはシンプルで、傷みもそれなりにありますが、輝きはしっかりとしていています。>
控えめにキラリキラリと光るダイヤモンドには、19世紀後期以降のダイヤモンドにはない魅力があります。
繊細なラインの曲線とラインの間から見える透かしは、いつまでも見続けていたくなる芸術品です。
これらの細工を全て職人さんが手仕事で仕上げたのです。
熟練した職人の技と、素晴らしいデザイン、 およそ２００年も昔にこんな素晴らしいペンダントを作った職人さんに感謝です。
バチカン部分は、丸カンをおつけいたします。
