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商品番号
p28
アンティークジュエリー アールデコ オニキス ダイヤモンド ペンダント
価格 ￥25,000(税込)
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p28アンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ年代 1920年代頃
素材 9金ゴールド、オニキス、ブリリアントカットダイヤモンド
サイズ （縦）51ミリｘ（横）41ミリ
p28アンティークジュエリーの説明文
六角の紋章がデザインされた盾形のペンダントです。中世のごたごたとした紋章とは異なり、スッ キリとしたアールデコらしいデザインのアンティークジュエリーです。
上部の３石のダイヤモンドがオシャレです。
ホワイトゴールドの枠と爪が使用されていて、小さカーブドオニキス ダイヤモンド ペンダント。
黒という色彩のジュエリーが本格的に人気が出るのはアールデコからですが、ビクトリア時代の喪服用に作られたジェットの質感やイメージとは全く違う、固くて美しい光沢のある黒の素材オニキスは、独創的で現代的なデザインのジュエリーにはぴったりの素材と言えます。
硬質感のあるオニキスと、同じように硬質感があり清涼感のあるダイヤモンドのコラボレーションは、現代的なジュエリー・デザインの幕開けを感じさせるものがあります。
オニキスを磨いて艶を出して使うものなので、これは独創的な作りと言えることなのです。
カボションカットのオニキス。
繊細な細工とアールデコらしいエレガントな雰囲気に、ファッションとしての黒の色彩であるオニキスを使ったアールデコならではの斬新な素材の使い方は、ジュエリーならではの特徴と魅力なのです。
キラリと輝く存在感があります。
長さ２０ミリ幅１１ミリと程よい大きさで、お洋服のジャマをすることなく、存在感を出しています。
黒のオニキスとホワイトに輝くダイヤモンドが絶妙にバランスされていて素敵です。
当時の職人の根気のある丁寧な仕事ぶりにも感心オニキスのベースにプラチナでリボンと花籠をあしらい、 ブリリアンカットダイヤモンドがセットされています。
オニキスにゴールドの細工が良く映えて繊細。
一番外側に極小のミルが打たれ、その内側に大きなミルがあり、その内側にまた極小のミルが打たれているのです。
ルーペで見ないと気がつか
ないような繊細な仕事だし、繊細な技術がないと作れない細工です。
これはとても使いやすいし、とってもお買い得な物ですから自信を持ってお勧め致します。
【安定の心・強い意志と忍耐力】を与える【魔除けの護符/天然石オニキス】を使った高級感タップリ。
オニキスの見せる艶やかな漆黒の色彩は造形の美しさに定評がある、カボションカットのスタイリングでその流麗な輝きを最大限に発揮しています。
石の周囲の装飾には格調高い仕上がり。
１９３０年代モダニズム。服装に合わせた色石の開発が進んだ時代でもありました。
中でもはっきりした色合いのオニキスの人気は特別なものがありました。
一節には１１世紀ドイツから始まったとされる紋章。
瞬く間にフランスや英国など他のヨーロッパ諸国へと広まっていきました。
個人・団体を表す証。
ヨーロッパの人々にとっては自分のバックボーンを示す貴重で重要なアイテムでもありました。
セルフ・アイデンティティーの証として用いられてきた紋章。
ヨーロッパの人々にとっては大変重要なアイテムであったことは間違いありません。
歴史は繰り返すと言われます。
同様にデザインもその時代に合わせて多少の変化を受け入れつつも繰り返し使われていきます。
なぜなら、人々の持つ伝統や歴史は決して変えることのできないものだからです。
古来より魔よけのお守りとして使われてきたオニキス。
古代インドではもちろんキリスト教でも 古くよりロザリオとして用いられてきました。
邪念を祓い意思の力を高めると信じられてきました。
強い忍耐力や根気を望む人にとっても心強い味方となってくれることでしょう。
黒と白。
単純な色使いの中に秘められた色使いの無限の可能性。
盾形の紋章に込められた遠いロ マンと歴史の世界。
愛とロマンまでを感じさせる色や形。
小さなアンティークジュエリーの中にも、歴史と伝統に培われたデザインが必ず認められます。
昔ながらのデザインを踏襲しつつもその時代に適合する。
そのたくましい生命力を感じさせてく れる逸品でもあります。
