説明
価格 ¥29,000(税込)
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p47アンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1930年代頃
素材 9金ゴールド、サファイア、シードパール
サイズ バチカン部分含まない、モチーフのみ(縦)11ミリ、(横)11ミリ、
p47アンティークジュエリーの説明文
サファイアは、神秘的な青色と共に、透明感も印象に残ります。
華奢な爪が美しいセッティングで、可憐なペンダント。
上品な華やかさを添えるのがシードパールです。
サファイアを囲むように14粒を、覆輪留めで周りをゴールドで囲んでいるので、シードパールが更に輝きます。
ゴールドの装飾とともに、サファイアを、ぐっと見応えのあるペンダントへと変化させています。
中心にセッティングされたのは、カボションカットサファイアと14粒のシードパール。
サファイアの放ち続ける神秘的な青色の輝きのアンティークジュエリー。
そしてシードパールの小さな一粒一粒は、お花のモチーフを立体的にみせ、より一層胸元を綺麗に引き立ててくれます。
サファイアのカボションカットされていて、スターはありませんが、一筋の光る美しく輝いています。
ホワイトで艶の良いシードパールが可愛らしく、カボションカットサファイアに、天然のシードパールが、 バランスがとても良く、胸元をとびきり美しく見せてくれるデザインのアンティークジュエリー・ペンダントです。
美しい色合いと煌めき、サファイアの魅力をさらに惹き立たせる、アールデコらしいデザインのセンスの良さも魅力です。
サファイアの周りを、シードパールを小さな爪で留めています。
凝ったデザインの台座が、このペンダント全体の雰囲気をさらに引き上げています。
神秘的な青色のサファイヤを、輝きに生命力があふれるシードパールは、 可愛く咲くお花に似た可愛さです。
センターの直径6ミリの、ブルーサファイアはブルーも美しいサファイア。
サファイアは、コントラストの利いた輝きがアンティークジュエリーらしいサファイア魅力を醸します。
アンティークジュエリーの輝きが、味わいを深めイエローゴールドとの組み合わせ、というのも現代のジュエリーとは、またひと味違った優雅な雰囲気を感じさせます。
ダメージのない、きれいな状態のアンティークジュエリー・ペンダントです。
神秘的な青色の美しいサファイアと、アールデコらしいデザインのセンスの良さ、アンティークジュエリーらしい作りの良さが揃った魅力あふれるペンダントです。
また色合いも、サファイアのブルーとシードパールのホワイトという色の組み合わせは、アールデコ時代に好まれた、高貴な色の組み合わせの1つです。
センターのサファイアを留めるのは、覆輪留めなのでスッキリとして、イエローゴールドで、そこを見るととても可愛く、しっかりと留めています。
アンティークジュエリーは、かっこよく見えるペンダントほど、繊細に作業されていると思います。
カトリックにおけるマリア様のイメージ色でもある青、サファイアは青色を示す宝石として、そして邪から身を守ってくれる宝石として、中世には司教が身に付ける宝石とされていました。
王室でも好まれる高貴なブルー。
美しい、カボションカットされたブルーサファイア。
シードパールとブルーサファイアがクラスターデザインで、ノーブルな雰囲気を出しています。
サムシングブルーとは、ヨーロッパに古くからのおまじないのことで、花嫁さんが幸せになれる4つのおまじないで、サムシングフォーのうちの1つです。
サムシングオールド、何かひとつ古いものを、祖先から幸せを受け継ぐことです。
サムシングニューは、何かひとつ新しいものを、新しい人生を踏み出すことを意味してます。
サムシングボロー、何かひとつ借りたもの。
サムシングブルー、何かひとつ青いものを。
この4つのおまじないをすることで、花嫁さんは幸せになれると、言い伝えられております。
シードパールと、青色のサファイアの対比が本当に美しいペンダント。
まるで地中海のようなサファイアを さらに光り輝くシードパールが、水面に照らしてくれるそんな素敵なイメージを持っているアンティークジュエリー。
中央のカボッションカットのサファイヤ、14粒のシードパールのレイアウトも面白いし、煌めきも魅力です。
石の留め方や全体の細工も、丁寧な良い作りのアンティークジュエリーです。
女らしいシードパールにカボッションカットサファイアがシックで可愛らしいペンダント。
特に、太陽光の自然な光の元では、ハットするほどサファイアと、シードパールが美しく輝いて、見とれてしまうほど素敵なペンダントです。
シードパールはケシの実に似ていることからケシパールともよばれます。
中世からルネッサンス期にかけて、パールはダイヤモンドよりも貴重で高価な宝石とされ、王侯貴族の王冠やティアラに、あるいは貴婦人の装身具にとさまざまな形で用いられてきました。
シードパールの清楚で優雅な風合いと、現代ではイギリスの結婚式でも注目を集め人気のサファイアのコンビネーションがこのペンダントの一番の特徴でしょう。
シードパールを留めてありますが、小さな爪でとても丁寧に留めてあり、こういう細部まで繊細に作っているのが昔の職人の仕事です。
中央のカボッションカットサファイアから、八方に広がるようなブルーの輝きと、シードパールの白い輝きは、瞬く星のようにも、開いた花のようにも思えるアンティークジュエリー。
神秘的な青色色みのサファイアが、ゴールドのフレームによく映えています。
装いに合わせて、使い分けて愉しんでほしいペンダントです。
この価格帯で、綺麗なカボッションカットサファイヤが付いたジュエリーは、なかなか無いですし、使いやすいし、大きさもちょうど使い勝手がいい大きさです。
お洒落間たっぷりで丁寧な作りのアンティークジュエリーです。
エレガントなおしゃれのアクセント、パーティに、 クラシカルな形と、とっても美しい素敵なペンダントです。
あらゆる場面で活躍する、素敵なオススメのペンダントです。