ビクトリアン インタリオ 紋章 シール ペンダント|シトリン 【商品番号p34】

¥128,000 (税込)

説明

価格 ¥128,000(税込)
返事がない場合は、お手数ですが、以下のメールアドレスまたは、お電話頂けたら幸いです。メールアドレス myonekura70@gmail.com 電話 TEL 03-3571-6940(12時半から18時) 携帯080-4111-5608(8時~20時)

p34アンティークジュエリーの情報

原産国   ヨーロッパ
年代    1840年代頃
素材  15~18金ゴールド、シトリン
サイズ   24ミリ×21ミリ、高さ29ミリ 重量 7g

p34アンティークジュエリーの説明文

シトリンは、中世ヨーロッパでは、上流階級の人々に非常に愛好された石と伝えられています。
古くから商売の繁盛と、富をもたらす幸運の石として大切にされてきたシトリン。
商売運や財運をアップさせてくれるといわれていたり、 途中で困難や壁が生じたとしても、それを克服する勇気や知恵を与えてくれるといわれています。
シールには不透明なアゲートが使われていることが多いのですが、このシトリンは貴族の紋章を彫るのにふさわしい品の良さがあります。
光に透かすと美しいシトリンのインタリオ。
透明感のあるシトリンに、紋章が彫られているアンティークジュエリー。
可愛い鳥と、可憐なお花が繊細に彫刻されています。
盾の中の繊細な格子模様と、十字架?の様なのが彫られています。
光に透かすと、シトリンの自然な色が美しく輝きます。
繊細なな良い彫りです。
金の部分も、ビクトリアンのハイレベルな透かし金細工のアンティークジュエリーです。
粒金を並べていて、大変に優雅な雰囲気です。
この金細工はジュエリーと同じ細工なので、ペンダントにしても、とっても着け映えするのが魅力です。
印影も素晴らしいですね。
裏が空いている作りになっているので、光に透かして見て楽しめるようになっているアンティークジュエリー。
まるで絵画のような大きさ以上の存在感があり、 冷たいシトリンの中の宝石彫刻は、凜とした雰囲気に溢れています。
豊かな想像力とともに、繊細な計算のもとに彫り上げたのでしょう。
彫金の部分も深い彫りでどっしりとした重みがあり、 大変素晴しい出来映えのアンティークジュエリーです。
インタリオは、沈み彫りといいます。
手紙の封蝋(シール)に使われるので、このジュエリーはシールと呼ばれます。
長めのアンティークチェーンに下げて、ペンダントとして使うと、とても素敵なアンティークジュエリーです。
とかした蝋を封筒の上にたらし、冷える前にシールを押すと、蝋がシールと逆の浮き彫り状態になります。
細かな線や表情までくっきりと出るということは、それを見越して彫られたということで、インタリオの彫りの技には、驚かされます。
このシールはシトリンに細かな紋章が彫られているアンティークジュエリー。
上の部分がオープンになっていて、首から下げたときにクォーツが見えるのが良いです。
貴族の印章のアンティークジュエリー。
魅力なのは、上の部分がオープンになっていて、シトリンの紋章が見えるところ。
厚みもあり、しっかりとした作りに品格が漂います。
シールというより、ジュエリーです。
透明のシトリン。
19世紀前半期のシール。
毎日でも使っていただける、とても魅力的なシールと思います。
これだけの素晴らしく贅沢なデスクシールは、 当時の身分の高い人々の中でも、公爵など、限られた人のみが持つことが出来たアンティークジュエリーでしょう。
横から見ても、透かしの粒金風の細工が綺麗です。
光が粒の一つ一つに反射して、大変優雅な雰囲気があります。
曲線に沿って粒金のように金を彫り出しているジュエリーのような細工です。
ペンダントにするのに向いているデザインのアンティークジュエリーです。
インタリオの彫りと一緒に宝石としてのシトリンの透明感も楽しめるんです。
シトリン自体は薄い茶色に見えて、角度によって雰囲気が変わるのがいいですね。
粘土に写して見ても、インタリオとして良いものであると解ります。
厚みのある石をカットしていて、キューレット部分が長方形のアンティークジュエリーです。
凝った金細工により、ボリューム感あるシールで、 アンティークチェーンで下げると、美しいペンダントに。