p21 アンティークジュエリー　アールデコ　シトリン　シードパール　ブリオレット・カット　リボン　ペンダント

説明

価格 ￥33,000
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r98アンティークジュエリーの情報

原産国　　 ヨーロッパ
年代　　　 1930年代頃
素材　 9金ピンクゴールド、シトリン、シードパール
サイズ　　 （縦）23ミリ、（横）14.5ミリ

r98アンティークジュエリーの説明文

明るく淡い色の美しいシトリンを、ブリオレット・カットにして、その上にシードパールのリボンの、華やかかつ清楚な雰囲気のペンダントです。
シトリンとシードパールという個性的な宝石を使った、とてもセンスの良い可愛いデザインです。
魅力的なペンダントです。
この愛らしく華やかなペンダントは、なかなか無い魅力がたくさん詰まっています。
このペンダントで一番目を引くのは、何といってもこの美しく大きなブリオレット・カットのシトリンでしょう。
シトリン（黄水晶）は古い時代でも稀少な石でした。
このため、古の頃は、手に入った場合は大変貴重な宝石として、貴族のためのアンティークジュエリーに使われてきました。


シトリンの語源はフランス語のシトロンで、レモンを意味します。
その名の通り愛らしいレモンカラーが特徴で、こちらのペンダントも美しいレモンカラーです。 厚みがあってカットも、ブリオレット・カットなので、どの角度から見ても美しいです。
透明度の高さと優れたカットの魅力、 大きくて厚みがあるのに、裏側まで良く見える非常にクリアな、シトリンのアンティークジュエリーです。
厚みのある石の表、裏側にも、たくさんのファセットの素晴らしいカットが施されています。
透明度が高く厚みがある石にたくさんのファセットが施されているので、表面からだけでなく裏側からの反射も含めた、光が感じられてとても美しく輝きます。
照りも良い石なので、太陽光の元でも、魅惑の煌めきがあります。


素晴らしいメインストーンのフレームには、シトリンの煌めきを引き立てる、ピンクゴールドと、照りのある白いシードパールが使われています。
明るいレモン色のシトリン、アンティークジュエリーのシトリンは、人気のある宝石の一つです。
シトリンの明るいレモン色は、見ているだけで幸せな気分になり、元気が出てきますし、日本人の肌色にぴったりと合います。
シトリンは明るいレモン色は、人気のある色です。
シトリンは黄水晶のことで、色は明るいイエローやゴールド系、 濃い茶色など様々です。
雫型一石のサイズは約12ミリ×9ミリとかなり大きく存在感があります。 カットも綺麗です。
シトリンの周りを縁どるのはシードパールです。
美しいシトリンの上にシードパールのリボンが、可憐で上品なデザインです。
シードパールも艶々でとても綺麗。
シードパールは約1ミリ。


ブリオレット・カットは、フランス語で、Brilliant輝く、きらめくと、Brignolette 小さい干しプラムから 名前をとったそうです。
ブリオレット・カットは、しずく型またはペア型の宝石で、周囲をぐるりとファセットで囲まれているものです。
ブリオレット・カットは、ファセットが多ければ多いほど輝きも増します。
ブリオレット・カットが実際にどのくらい古いものかはわかりませんが、 12世紀のインドに、このカッティングの様式を示すダイヤモンドのカットがあったという噂もあります。
チェーンを通す部分にも2粒のシードパールがセットされています。
素晴らしいアンティークジュエリーは正面だけでなく、斜め、横、どこから見ても美しいものです。
艶があり、明るい色石は、見栄えがします。
この良質なシトリンとシードパールでこのデザインで、このお値段もとてもリーズナブルだと思います。