ビクトリアン18k約6g古代様式エトルリアフリンジペンダント【p137】

¥118,000 (税込)

説明

 

商品情報

原産国   ヨーロッパ
年代    1860年代頃
素材  18金ゴールド、
サイズ  (縦)39ミリ、(横)12ミリ

商品説明文


エトラスカンスタイルは、古代エトルリアのゴールドジュエリーに刺激を受けて作られた物で、
透かし細工やフリンジによる軽やかな美しさが魅力です。
職人による粒金や美しい揺れのチェーン(フリンジ)と、撚り線細工です。

二本の金線を糸を撚るようにしてロープ状にする技術です。
より線で作られた上の丸いデザインは、直径は12ミリもあります。

 

二本のより線の間に粒金は実に美しいです。
粒金は小さなゴールドのボールを作って、一つ一つ蝋付けしてあります。

数々のエトルスカン スタイルのジュエリーが生まれ、
当時の上流階級の人々の心を掴みました。
エトルスカン スタイルのジュエリーが最も流行した時代になります

 

ルーペで見ても細かい、金細工をご堪能ください
ゴールドだけでできた、高度な金細工が施されたペンダントです。

 


先端がフリンジになったデザインですが、フリンジはすべてゴールドを編みこむことで作られています。
12本のフリンジが優雅に揺れます。
フリンジを良く見ますと6つの金細工を編みこまれるようにして作られていて揺れています。
もちろん手作業でなければ出来ない仕事です。

フリンジの先端は、ゴールドを鋭角二等辺三角形に仕上げてあります。

繊細な金細工のアンティークジュエリーがお好きな方には、至極の逸品です。

このペンダントは繊細な金細工の他、フリンジの上部部分の装飾等に、エトルリア様式の影響が見られます。

 

凝った金細工、古代を感じさせる装飾様式。
アンティークジュエリーの中でも珍しい特徴を持つアンティークペンダントです。