仏刻印アールヌーヴォーフィリグリーゴールドチョーカー【n62】
¥790,000 (税込)
説明
商品情報
原産国 フランス
年代 1900年代頃
素材 18金ゴールド、
サイズ 長さ37.5センチ、モチーフ幅最大23ミリ~10ミリ
重量 28.62グラム
商品説明文
フランスのホールマークの刻印があります。
フランスの刻印が彫られております。
贅沢にたっぷりとゴールをを使った、フィリグリー、透かし細工が印象的なのゴールドチェーン。
首元を華やかに演出する「チョーカー」ですが、チェーンをたして長くできます(有料)。
透かし模様のパーツが37個繋がれています。
一番大きな長三角形型の様なパーツは、縦10ミリ横23ミリ厚さ1.5ミリ。
次は、センターのパーツで、縦16ミリ横9.5ミリから段々小さくなっていって縦12.5ミリ横8ミリ それから長横楕円のパーツは、縦3.5ミリ横9ミリ。
パーツの間は繊細なチェーンが使われていている素晴らしいチェーンです
アールヌーヴォー時代の、1900年頃の典型的なフランスの作品です。
フィリグリーとは、宝飾師により、金や銀などの貴金属を糸のように細く作った線状のものを、コイル状に巻き上げたり、
縄編み状や粒彫金を施し、それらを溶接して作りあげる宝飾技法。 繊細な金細工は見事な出来栄え。
あまりに緻密な細工であるため、時として肉眼では見切れないほどです。
細いゴールドを編んだような繊細な細工のチェーンに、透かし模様のパーツが繋がれています。
実際に着用すると、一目で上質なものと分かる、さすがアンティークといった風格が感じられます。
ボリュームのあるフィリグリーチェーンで、金線のフィリグリー細工がほどこされています。
作りの良いアンティークチェーンは年々価格が上がり続けています。
しっかりとした作りでありながら意外と線が細いのが魅力です。
写真でわかるように面白く、独特なデザインで飽きがこないデザインです。
もちろん、全て手作業で作られています。
これだけ素晴らしい作品なのでフランスでは名の知れたメーカーだったのではないでしょうか。
着飾るという言葉にぴったりの存在感があります。
さらっと着こなしたい方にはこの一本で十分飾れるでしょう。
全て宝飾師によりハンドメイドで作られた、繊細なフィリグリー細工の18金製ネックレスです。
このチェーンの魅力は、全てをハンドメイドで作り上げていることと、凝った透かしのフィリグリーデザインを使ってあることです。
留め具も開閉はスムーズで、全て当時のオリジナルです。
細かな宝飾技術とデザインが、全体の美しさを作り、見た目の綺麗さだけでなく、
隠れたところに技術を落とし込み、身につける人が使いやすく、しかもより美しく見せるという、
フランスの宝飾技術を使ったチェーンならではです。
そうした中、オリジナルの長さで残っていた希少なネックレスです。