ビクトリアン百合の花パドロック（南京錠）ゴールド 彫金 ２連ロングチェーンネックレス １００センチ 【商品番号n12】

説明

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n12のアンティークジュエリーの情報

原産国　　 イギリス
年代　　　 1880年代頃
素材　 9金ピンクゴールド
サイズ　　 チェーン長さ１００センチ

n12のアンティークジュエリーの説明文

高度な技術と、すべて手仕事で手間をかけ、仕上げたロングネックレスです。
チェーンは、一つ一つのパーツに繊細な模様のパーツで構成されて、全体的に暖かみのある深いゴールドの色をしています。
ゴールドロングチェーンネックレスは長さがあるので、2連に使えるのが良いところです。
1番小さなパーツで、さいころの様な形をしているところに、丸い形が抜いてある透かし模様の、デザインも美しくて、見ていて飽きません。
丸い形を見ると1つ1 つ違った所に開けていて、繊細な手仕事には驚かされます。
個性的な彫金の作りも、完成度の高さを感じます。
ゴールドを繋げた物とは思えないくらいしなやかに動きます。
1番長いパーツには、エレガントな彫金が施されています。
8ピースある変形長方形（縦）5ミリ、（横）26ミリには、透かし模様の彫金には、見事というしかないです。
ここまで細部にまで、こだわって作られたチェーンは、数は少ないですし、初めて見ました。
拡大しますと繊細なつくりが見て取れます。
2番目に大きなパーツには、フランスの皇帝の紋章。
百合のお花が、浮き彫りしたところは艶仕上げで、 その背景は細かい彫金を入れて艶消し仕上げです。
そのセンターにはお花模様の透かしが入り、形はコロッとした可愛いパーツです。
それが8ピースもあり、16面体という初めて見た形に、（縦）6ミリ、（横）12.5ミリに彫金が、見事に凝縮されています。
繊細で華麗なデザインと1個のパーツを見てもわかります。
裏面も見事なデザイン、360度の見た目を考えたつくり。
薄い金の板に模様を彫り、打ち出した完全に手作りの物で、この手間の掛け方は、金がとても当時は、高かったかの証です。
留め具は、ハート型の可愛らしいパドロック（南京錠）です。 パドロックは鍵を使って開けるのではなく、フックの突起部分を押しながら上げると、開けることができます。 閉める時は、カチリと心地よい音がしてしっかりと閉まります。 このようなパドロックは、留め具の付いていないチェーンの輪に通して留め具として使用されることが多いです。 サイズは縦19ミリ×横15ミリ×厚さ２．５ミリです。
、 イギリス独特のチェーンで、金が最も高価だった時代だけに、少ない金で見栄えのする物を作らないといけなかった時代です。
一見、重量感があり、重そうに見えても、持ってみると軽いので、とても使い心地が良く、肩がこるということはありません。
金が今より高価だった時代で、ゴールドチェーンは、非常に高価な物だったので、貴族とか、富豪の人たちだけの物だったのです。
長さが99センチもあるロングチェーンなので、二連でも使えるのが楽しいです。
これだけ多数のパーツですが、一つ一つ手作りの繊細な仕上げがしてあるので、その美しい輝きと手触りは心地良いものがあります。
これを作るのにどれだけの手間をかけたか、 もし、今の時代に同じように手作りで作ったとしたら、相当な金額になってしまうでしょう。
このような繊細な形のチェーンを 、9金で作っているのはアンティークジュエリー ならではです。
このロングチェーンは特に金の色が良いですし、長さが99センチと、普通の物より相当長いのが特徴です。
見た目の美しさだけでなく、心地よいチェーンの動きも素晴らしい。
表も裏も繊細で巧みな彫金が施されている、ビクトリアンならではの高度な技術で作られています。
豪華でありながら品のある仕上がりになっています。 お洋服や季節を問わす着けられて、セーターの上から着けてもアクセントになってお薦めです。