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e41アンティークジュエリーの情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1930年代頃
素材 18金ゴールド、サファイア、天然真珠、9金ゴールド
サイズ モチーフ部分(縦)21.5ミリx(横)10ミリ
e41アンティークジュエリーの説明文
美しいサファイアの魅力をさらに惹き立たせる、シードパールと可愛いリボンの、アールデコらしいデザインセンスの良さも魅力的な揺れるピアスです。
楕円形にカットしたサファイアを、真円の天然真珠で飾っているアンティークジュエリー。
ピアスのリボン部分が、全体の雰囲気をさらに引き上げています。
サファイアは、小さなゴールドの爪で丁寧に留められています。
このピアスの愛らしい雰囲気は、サファイアが艶のある美しいはもちろんのこと、そのデザインのためでもあります。
お花の形になったクラスターピアス。
15粒の美しい天然真珠が、サファイアを囲んでいます。
真っ白ではなく淡くブルーグレイがかり、艶に優れた素晴らしい真珠のアンティークジュエリーです。
サファイアの放ち続ける神秘的な青色の輝きのアンティークジュエリー。
そしてシードパールの小さな一粒一粒は、楕円形のフェイスを立体的にみせ、より一層綺麗に引き立ててくれます。
一粒一粒がまさにこの時代にひとつだけの輝きを放っているアンティークジュエリー。
フック部分とその下のチェーンは18金ゴールドで、 本体部分は、9金ゴールドです。
リボン部分も彫金が美しく、全体を可愛らしくより魅力的にアップさせています。
シードパールはケシの実に似ていることからケシパールともよばれます。
中世からルネッサンス期にかけてパールはダイヤモンドよりも貴重で高価な宝石とされ、王侯貴族の王冠やティアラに、あるいは貴婦人の装身具にとさまざまな形で用いられてきました。
シードパールの清楚で優雅な風合いと、現代ではイギリスの結婚の儀でも注目を集め人気のサファイアのコンビネーションがこのピアスの一番の特徴でしょう。
中央に配置されたブルーのサファイアは光の加減によって華やかにも重々しくも輝きを放ち、またパールは上質で品のある雰囲気を醸し出しているアンティークジュエリー。
サファイヤですが、美しいサファイヤです。
金を充分に使ったしっかりした作りのアンティークジュエリーです。
サムシングブルー何か青いもの 。
サムシングフォーは、結婚式で花嫁の幸せを願う4つのアイテムのこと。
サムシングフォーの中のサムシングブルーは、幸せを呼ぶ色とされる青をさします。
花嫁の純潔や清らかさを表す色でもあるので、結婚式では人目につかないように”サムシングブルー”を身につけるのが良いとされています。
サムシングフォーとは、何か古いもの、何か新しいもの、何か借りたもの、何か青いものの4つをさします。
イギリスの童謡集マザー・グースに出てくる、次のような詩に由来します。
何か古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの、そして靴の中に6ペンス銀貨を。
澄みきったブルーの石は見ていて飽きることがないアンティークジュエリー。
アールデコらしいデザインセンスの良さ、アンティークらしい作りの良さが揃った魅力あふれる、揺れるピアスです。
この価格は、とってもお買い得なものだと思います。
コンディションは全体にとても良い状態です。