ビクトリアンジャルデネッティペンダント 【商品番号791c】

説明

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791cのアンティークジュエリーの情報

原産国　　ヨーロッパ
製作年代　1880年代頃
素材　 ヴェルメイユ（銀の上に金を上塗りした）,エメラルド,サファイア,シードパール,アメジスト,ペリドット,ガラス
サイズ　　バチカン含む,36,5×17ミリ

791cのアンティークジュエリーの説明文

写真に載せてあるチェーンは付属いたしませんのでご了承ください。
Giardinetti（ジャルディネッティ）と呼ばれるスタイルのペンダントです。
ジャルディネッティを作り出したフランス宮廷の中心人物､ポンパードール夫人で,ジャルディネッティとは,Fleurs du jardin（庭園の花々）という意味です。
センターの鮮やかなレッドは,ルビーのように見える美しい赤石はペーストです。
花々や葉に宝石を嵌め込んで装飾している,とても凝った作りです。
バチカンと外枠にはシードパールが留められて,花かごにはエメラルド,サファイア,アメジスト,ペリドットが,留められています。
全体に見事な彫金が施されて,繊細でエレガントなデザインで,華やかさと楽しさを感じます。
このジャルディネッティの様に作られたペンダントは稀少です。
バチカン部分のパールが取れていますが修理いたします。