アールデコ指輪|約5ctオールドマインカットダイヤ(鑑定書付)【商品番号r258】

説明

r258アンティークジュエリーの情報

原産国　　 フランス
年代　　　 1920年代頃
素材　 プラチナ、オールドマインカットダイヤモンド
サイズ　　 10号、ベゼル（縦）14ミリ、（横）24.5ミリ、サイズ直し可能（サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。）

r258アンティークジュエリーの説明文

フランスのホールマークの刻印があります。
合計約5カラット　オールドマインカットダイヤモンドの豪華なアンティークジュエリーの指輪です。
オールドマインカットとは、ダイヤモンドのカット方法のひとつで、 一般的となっているブリリアントカットの原型であり、大きな特徴は、テーブル面が小さく、クラウン（ダイヤモンドの上部）に厚みがあること。
このふっくらと立体感のある形によって、七色の輝きを放ちます。
オールドマインカットダイヤモンドは、2石合わせて約2カラットと、たっぷりとしたボリュームと厚みがあり、素晴しい輝きの大変上質の石で、独特の艶っぽさを感じます。
オールドマインカットはカット面がやや大きく、たっぷりとした光の揺れを楽しむことができます。
身に着けている時に、魅力を発揮する躍動感のある輝きです。
エレガントさあふれる、クラシカルなデザインで、ダイヤモンドは合計約5カラットもあり、 この指輪のメインのダイヤモンドは、アンティークのダイヤモンドの特徴がはっきり出ているとても魅力的なダイヤモンドです。
この指輪のセンターには各々約1カラットのダイヤモンドは、オールドマインカットです。
このカットは円形ではなく、四角っぽい形でソファーのクッションに似ているところからクッションカットとも呼ばれています。
1930年代までのダイヤモンドジュエリーで、高級なジュエリーに使われることが多いです。
このオールドマインカットのダイヤモンドは、通常の石より一段とクラウンの厚みがあるのが特徴で、 それだけに光を当てた時にオールドカット特有のキラキラした輝きが楽しめます。
センター2石は、少し淡いイエローがかっている石で、これだけ美しい輝きがあるのは、照りが良くて透明度が高いです。
すべてのダイヤモンドの中心部にまるで大きな穴が開いているように見えますが、 これはオールド・カットの特徴で、キューレットを大きくカットしているからです。
この指輪は合計約5カラット、すべてオールドマインカットダイヤモンドを使っているアンティークジュエリー。
周りのダイヤモンドはオールドマインカットなので、するどい輝きがあるので、 メインのオールド・マインカットのダイヤモンドダイナミックな輝きと相まって非常に魅力を感じさせます。
この指輪は石の魅力もさることながら、シャンクの作りもシンプルで素敵です。
2石のセンターの周りには、そのダイヤモンドを囲むように四角形のデザインに囲んでいますが、それを繋ぎ合わせています。
その間に隙間を開けていますが、これがデザイン状とても良いアクセントになっているのです。
それにシャンクにもオールドマインカットダイヤモンドが留められています。
程良いモダンな感覚を感じる優れたデザインですし、しっかりした良い作りです。
これ程の魅力を備えた約5カラットのアンティーク　ダイヤモンド・リングとしは、破格のロープライスだと思います。
ダイヤに始まってダイヤに終わると言われていますが、いつか約5カラットのダイヤモンド・リングをと思っていらっしゃる方には絶好のチャンスです。
この様なアンティークジュエリーは、見つかるものではありません。
私はラッキーだと思います。
メインダイヤモンドを取り囲むダイヤの美しさも申し分ありません。
メインダイヤモンドに大きさがあるので、周囲のダイヤモンドとのバランス感も贅沢で、本当にダイヤモンドで出来た贅沢な印象を持つ指輪です。
ダイヤはアンティークならではの古さが魅力のオールドマインの石で、当時のハンドメイドでの不揃いなカットゆえに輝き方がとてもダイナミックで大変味わい深いです。
たっぷりとしたダイヤがとても贅沢なリングで、身につければ、ダイヤの輝きから元気をもらえそうな美しいアンティークジュエリーです。
虹色のキラキラとした輝きもとても美しいです。
中央のダイヤは厚みがあり、とても上質な美しいオールドマインカットダイヤモンドが使われています。
メインの石の大きさは、ぞれぞれ約1カラットあり脇石は、 約0.2カラットが8石、約0.15カラットが8石、輝いていて、シャンクには約0.1カラットが留められています。合計約5カラットのダイヤモンドを使用しており、 石の色の素晴らしさだけではなく、輝きも眩いアンティークジュエリーです。