1308a アンティークジュエリー アールデコ ダイヤモンド 馬蹄形 カクテルリング(指輪)

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説明

価格 ¥102,000(税込)
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1308aのアンティークジュエリーの情報

原産国  フランス
製作年代   1930年代
素材   18金ピンクゴールド,ブリリアントカットダイヤモンド,18金ホワイトゴールド
サイズ  14.5号,ベゼル15×13ミリ,サイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)

1308aのアンティークジュエリーの説明文

フランスのホールマークの刻印があります。
ダイヤモンドを真ん中にセットしたカクテルリングです。
なんと言っても華やかでラグジュアリー感あふれる彫金が目を引きますね。
また幸運の馬蹄型の彫金が両サイドに施されています。
たくさんのゴールドが使われていることも印象的です。
家と言って、そこまで重さを感じないように透かし細工が施されている点もお忘れなく。
透かしを入れることによって、程よい重量感はもちろんのこと、彫金が目立つように、そしてはっきりと分かり存在感を出しています。
アンティーク指輪の商品番号1308ab
幸運の馬蹄型の彫金がより目立つように、そしてダイヤモンドの存在感も際立つように透かしが入っています。
ダイヤモンドの周りはお花のような彫金が施されています。
お花の花ビラのように凹凸が施されていて、こうすることによって、ダイヤモンドの輝きがより強くなるのです。
まるでお花のつぼみに朝露がたまり、そこに太陽が入り、ひかり輝いているようですね。
またダイヤモンドを留めているツメ部分も、普通は4本か6本なのですがこれは8本です。
これも周りの彫金同様に、ダイヤモンドをよりゴージャスに見せる、輝かせる効果があります。
こういった様々な技術が取り入れられており、職人さんの腕が垣間見えるのです。
現代のジュエリーは宝石至上主義なので、この様な彫金が素敵な作品(職人さんの腕が必要な作品)は影を潜めているのが現状です。
(また機械の導入により、職人さんのお仕事が変わったことも原因です。)
アンティーク指輪の商品番号1308ac
1830年以降のビクトリアン時代以降に流行した馬蹄モチーフの彫金は、着けた人に幸運、富や成功をもたらすと言われていることから人気になりました。
上向きの場合、幸運を運んでくれるとされて、下向きの場合だと、魔除けに役立つとされてきました。
魔除け、苦難、不幸から守ってくれるとされています。
その幸運の馬蹄モチーフの彫金が両サイドに計2つ施されています。
そこまでデザインの邪魔をせずに、わかる人にはわかる、素敵なデザインです。
アンティーク指輪の商品番号1308ad
カクテルリングとは1910年代から流行したジュエリーの一つです。
カクテルリングの特徴で、今までにないデザインが特徴的です。
この時代は世界中のお酒の文化がミックスされてたくさんのカクテルが生まれました。
そこで夕方の時間帯の、夕焼けの赤、オレンジ色に合うカクテルを飲む社交的なパーティーがカクテルパーティーです。
またこの時代の女性の社会進出も重なって、見た目もお洒落なカクテルが好まれました。
要するに色鮮やかなカクテルが発明され、そして女性がオーダーしました。
その色鮮やかなカクテルと合うジュエリーがカクテルリングです。
カクテルに合うように持つ手を着飾ってくれます。
例えばオレンジ色の鮮やかなカクテルにこの指輪をつければ、オレンジ色とゴールドが見事に調和して、そこにダイヤモンドのワンポイントの輝きがくどくなく、より華やかに見える、といった具合になります。
社交的なパーティーですので、知人はもちろん、ビジネス関係の人々もいらっしゃいますので、 フォーマルでありながらも、お洒落でなくてはいけなかったのです。
アンティーク指輪の商品番号1308ae
私どもはたくさんのカクテルリングを扱っております。
色鮮やかな宝石を用いたもの、個性的なデザインのもの、を取り扱っておりますが、こちらのアンティークカクテルリングは彫金で魅せるカクテルリングですね。
また写真ではわかりにくいのですが、このアンティークリングの形、フォルムが素敵なのです。
ふっくらとした形で指輪を包み込んでくれます。
指につける時、指の節と節の中間ではなく、付け根に着けていただくと あまり大きさを主張せずに、派手さがちょうどよくなり、指輪との一体感がでて素敵です。