ヴィクトリアン約9ct翡翠&20粒シードパールリング(鑑定書付)【ra114】
¥390,000 (税込)
説明
商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1890年代頃
素材 18金ゴールド、ヒスイ、シードパール
サイズ 13号、ベゼル(縦)31ミリ、(縦)19ミリ、サイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
商品説明文
翡翠は古代から珍重され、美しい装飾品や勾玉として使われてきました。
約9ct翡翠は透明感のある艶やかな緑色で、周りには合計20粒シードパール。
翡翠は艶と照りがあってとても美しく、色合いは落ち着いた深草色つややかでこっくりとしたテリが見られます。
エメラルドと同じく、その色合いからか5月の誕生石である翡翠。
翡翠は深緑の半透明な宝石の一つで、古くから人気が高い宝石であり、金以上に珍重されていた時代もあるほど。
この時代は、少ない地金でより大きく、ゴージャスに見えるよう工夫されたデザインです。
爪が上下左右から石をしっかり留めています。
上品な手元にクラシカルなヒスイと、シードパールよゴールド。
魅力的な約9ct翡翠は透明感のある艶やかな色で、合計20粒シードパールを使用し、周囲のシードパールがきらめきます。
ヒスイの色味も美しく、
そしてシードパールがエレガントな豪華さを演出しています。
シードパールは、金線に通して後ろで捻じっています。
ヴィクトリアン時代の手法です。
合計20粒シードパールが留められていて、上品な輝きが緑色に光を添えてくれます。
シャンクには、繊細な模様の透かしが施されおり、下からも光が透過して宝石が輝く造りとなっています。
古き良き時代の職人さんの細やかな技術を、指元でじっくりとご堪能ください。
上から見ても、横からみても、ぐるりと全方位華麗なリング。
また、翡翠とシードパールという最強コンビなので、カジュアルなコーディネートの仕上げに合わせても、安心してお使いいただけます。
ぜひ、お迎えいただき、一緒に長く時を重ねてください。
取り巻きのシードパールは、照りの良い物が使われており、天然ならではの美しさを楽しめる個性的なシードパールです。
シャンクには、手彫りでねじり金があしらわれています。
ゴールドと翡翠の色彩は肌に美しく映えますし、見事な彫金で艶やかな表面仕上げも美しいリング。
約9ct翡翠、周りには合計20粒シードパール、カボションの翡翠の形やをボリューム感を生かしたデザインも魅力のアンティークジュエリーです。