約0.2ctアレキサンドライトと約0.3ctオールドマインカットダイヤのアールデコリング【商品番号ra11】
¥118,000 (税込)
説明
商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1930年代頃
素材 18金ゴールド、オールドマインカットダイヤ、アレキサンドライト
サイズ 13.5号、ベゼル(縦)13ミリ、(横)8ミリ、(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
商品説明文
ダイヤモンドと並んで宝石の王様、ともよばれるアレキサンドライト。
約0.3カラット2石オールドマインカットダイヤモンドと、
約0.2カラットアレキサンドライトの色合いがとても素敵なトリロジーリングです。
トリロジーリングの良いところは,3石の宝石の素晴らしさを強調しているところです。
アレキサンドライトは、カラーチェンジの感性の素晴らしさはもちろんのこと、
自然光でも絶妙な色香が漂い心を揺さぶります。
また、キラキラと煌く約0.3カラットオールドマインカットダイヤモンド。
やはりマインカットダイヤモンド特有の厚みがあるからでしょう。
ロシア帝国皇帝に献上された日である4月29日が、
皇太子アレクサンドル2世の12歳の誕生日だったため、
この非常に珍しい宝石にアレキサンドライトという名前がつけられたとされています。
アレキサンドライトの宝石言葉には、情熱・誕生・高貴・出発・秘めた想いなどがあります。
周囲に流されることなく、自分を貫きたい時や新しいことを始めたい人、
などに向いているといわれています。
オールドマインカットダイヤモンドは、特に白く輝く様が良いです。
2石約0.3カラットダイヤモンドとは対称的な約0.2カラットアレキサンドライトとの組み合わせも素敵です。
夜にライトに照らされた時に、アレキサンドライトが魅惑的になり、
ダイヤモンドの輝きが華やかになります。
アレキサンドライトとダイヤモンドの色が対照的だからこそ、
お互いの存在感が増して、結果的にお互いの良さを引き出していると思います。
1つ目の宝石は現代、2つ目の宝石は過去、3つ目の宝石は未来を意味するのですが。
過去を祝い、今を喜び、未来を見据えるということから、記念するという意味合いも含まれていました。
重厚感あるノーブルな佇まいの、2石約0.3カラットダイヤモンドと、
約0.2カラットアレキサンドライトのリングです。