説明
商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1920年代頃
素材 サフィレットグラス、シルバー
サイズ 12号、ベゼル(縦)18ミリ、(横)13ミリ、サイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
商品説明文
サフィレットとはチェコスロバキアのヤブロネッツ地方が発祥で、チェコや旧西ドイツで作られていた変色ガラスの名称です。
カボションの、つるんとしたブラウンガラスの中にブルーの、幻想的なシラーが浮かんで見る者を魅了します。
製法が不明のため現在では製造されておらず、世界中にコレクターがいるたいへん稀少性の高いグラスです。
ペア(西洋梨)のような外形であることから名付けられました。涙のしずくを型どったようでもあるため、
ティアドロップとも呼ばれています。
ココアブラウンにブルーの光りのものがほとんどのサフィレットですが、
こちらはなんともいえないきれいな明るめのブルーのような色合いのサフィレットです。
リングの台座も透かし細工のクラシカルなデザインでとても素敵です。
指元を見るたびに幸せな気持ちになれそう。
かなり貴重なアンティークサフィレットです。
すっきりとしたペアシェイプの、カボションのつるんとした大粒サフィレット。
淡いブラウンのガラスの中にブルーやブラウンの幻想的に浮かんで見る者を魅了します。
ココアブラウンのグラスの中に濃いブルーが浮かんで、思わず見とれてしまう美しさです。
見た人を虜にしてしまう不思議な色と、隠された製造方法の謎。
魅惑のサフィレットといわれその希少価値は年々高まってます。
角度によっては、サフィレットのみ見せる陽の光の下でも輝くきらめきは魅力的で、いつまでもリングをゆらゆらと動かしていたくなる美しさです。
とても綺麗な状態です。