アールデコ|手彫りシグネットリング【商品番号r663】

¥49,000 (税込)

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説明

商品情報

原産国   ヨーロッパ
年代    1930年代頃
素材    10金ホワイトゴールド
サイズ   18号、ベゼル(縦)11ミリ、サイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)

商品説明文

アールデコの繊細で美しいお花の模様が、手彫りが施され、しかも金をたっぷり使ったリングです。

シグネット指輪とは、ヨーロッパ貴族が各々の紋章やモノグラムを、指輪の上部に彫刻した指輪のことを言います。
モノグラムとは、2つ以上の文字やその他の記号を重ね合わせたり、組み合わせたりして、1つの記号を形成した文様のことです。
こちらの指輪も、dとfのモノグラムの文字や書記素を組み合わせた記号が、施されています。

金細工は職人の手作業によるものです。

左右のシャンクに、繊細な葉っぱの金細工が施されていて、他よりすぐれている指輪です。

金細工技術の、素晴らしいジュエリーが作られた時代です。

細部が凝ったデザインで、彫金飾り付けをあしらった指輪はとても素敵ですね。

印章(シグネット、シール)指輪は、 文字と紋章(シンボル)を金属等に彫刻したものを言います。

しっかりとした指輪のシャンクには、アールデコの独特の世界観を持つ、模様が入れられており素晴らしいアンティークジュエリーです。

地金は、10金ゴールドで綺麗なホワイトゴールド。

シグネットリングのデザインにも色々ありますが、こちらの指輪は可愛くてゴツすぎず、全体的なバランスも良く着け心地もいいと思います。

シャンク部分に手彫りされたシグネットリングです。

実物は綺麗なホワイトゴールドで、美しい状態です。

指にはめる印章・紋章付きの指輪のことで、身につけるジュエリーの中でもっとも古い歴史があり、特別な思いを持つアンティークジュエリー。

また、王族や貴族が自分のイニシャルなどの刻印を入れて、手紙を書く際に自分が書いたものだと示すため、封蝋をする時に判子として用いたそうです。
指にはめると、すっきりとした印象のアンティークジュエリー。

磨き抜かれたアクセサリーとして、女性、男性の手元にさりげなくエレガントさを演出してくれます。

シャンクには、繊細な植物の模様が、施されて凹凸があり、それを浮きだたせてる彫金の絶妙な技術は素晴らしいものです。
この指輪の素晴らしさは見事な彫金。

繊細な彫りで 肉眼では見えにくいほど。

それほどまでに 巧みに表現しようとする職人のこだわりと、注文主のこだわりが伝わってきて、感動させられるアンティークジュエリー。

色々な道具を使用し、 丁寧に彫られた彫金は 手の温もりと情熱さえも感じるアンティークジュエリー。

アンティークジュエリーの歴史としては、 とても長い年月を経て現代でも愛されるデザインの シグネット。

ホワイトゴールドならではの心地よい着け心地のアンティークジュエリー。

引っかかりのないデザインで、カジュアルにも使いやすく、 毎日付けていられる指輪です。

ゴールドは柔らかい印象で、 肌なじみの良いのも魅力。
シグネットリングが持つ、古典的な雰囲気と エレガントなデザインが融合した美しい指輪です。

彫金のレベルは大変高く細部まで見応えがあり、精彩を放つ彫りです。

どんな人物がこの指輪を身につけていたのか、と考えることができるのが、アンティークジュエリーの魅力の一つ。

エレガントで迫力のある彫金、そして繊細な装飾の指輪です。