エドワーディアン一文字指輪|約0.25CTオールドマインカット＆ローズカットダイヤモンドとフィリグリー【商品番号r501】

説明

 

アンティークジュエリーの情報

原産国　　 ヨーロッパ
年代　　　 1910年代頃
素材　 18金ゴールド、オールドマインカットダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、プラチナ
サイズ　　 13号、ベゼル（縦）22ミリ、（横）10ミリ、サイズ直し可能

アンティークジュエリーの説明文

エドワーディアンの、クラシカルなデザインで、5石が並んでいる綺麗なリングです。
合計約0.25カラット4石のオールドマインカットと、1石のローズカットダイヤモンドの一文字の指輪です。

ボリュームがあるだけでなく、透明で石の底から力強い煌きを発する美しいオールドマインカットダイヤモンドのリング。
綺麗なオールドマインカットダイヤモンドが、遠くから見てもその美しさが人目を惹きます。
ダイヤモンドが、プラチナのモチーフの中に入れられています。

螺旋状の様なデザインにダイヤモンドが留められていて、外枠の間には透かしのある、現代でも通用する、キュートな金細工。
透かしのハンドメイドの彫金もとても魅力的です。

オープンセッティングなので、雪の結晶が降りてきたような 魅力的なダイヤモンドです。
プラチナの爪で留められていて、更に白く美しく輝いて見えるアンティークジュエリー。
オールドマインカットのダイヤモンドは、クッションの様な形に近く、厚みがあります。
現在のブリリアントカットの画一的な輝きと比べ、オールドマインカットのダイヤモンドは、底から光が湧いてくるような深みのある輝きです。

今見てもモダンで素敵って思うほどお洒落なデザインです。
オールドマインカットダイヤモンドは、その大きさといい輝きといい、圧倒的な存在感を誇るアンティークジュエリー。
クリーンなオールドマインカットダイヤモンドは、クッショシェイプでキューレット（底部の尖った部分）がカットされています。

合計約0.25カラットの指輪は、石、デザイン、なかなか無い貴重な指輪です。
シャンクには、イエローゴールドで、スッキリとシンプルで美しい計算されたデザイン。

爪の部分は、表から見ると細い線のような部分でも、しっかりプラチナをたっぷりと使い、強度が保たれているデザインです。
ダイヤモンドの周りには、プラチナで繊細なミルグレインが施されています。 その周りにもプラチナで曲線のラインが施されています。

オールドマインカットなので、その輝きはエドワーディアン時代ならではの魅力あふれるアンティークジュエリーです。
オープンセッティングで、小さな爪留めで丁寧に１石１石ずつを留めています。

ローズカットですが光があたる角度で様々な表情を見せてくれます。

石をカットするのも磨くのも大変だった時代で、オープンセッティングにしているダイヤモンド。

指輪は、ダイヤの引っかかりが少なく、指当たりも滑らか。

オールドマインカットダイヤモンドは、ブリリアントカットダイヤモンドに比べ、クラウンが高く、またパヴィリオンが深い、という特徴があります。

ブリリアントカットダイヤモンドと比べても、古き良き時代の優雅な輝きを放っているのです。

側面はプラチナとゴールドの独特な繊細なハンドメイドの技をみることができます。

しっかりとした作りは普段から身に付けていられて、クラシックな美しさに魅了される、 そんなリングのひとつといえるでしょう。

使いやすいデザインで、重ね着けや日常に気軽に使って頂ける指輪です。
輝きが強くカットもとても綺麗なダイヤで、オールドカットならではの力強い煌めき魅力です。
エドワーディアンの普段にさりげなく使える、透かしが美しい合計約0.25カラットダイヤモンド指輪としてお勧め致します。