説明
商品情報
原産国 イギリス
年代 1930年代頃
素材 9金ゴールド、アメジスト、ローズカットダイヤモンド
サイズ 12号、ベゼル(縦)22ミリ、サイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
商品の説明文

イギリスのホールマークの刻印があります。
合計約0.9カラットのアメジストが輝いている、独特の目を奪われるデザインが、印象的なアンティークジュエリーです。
透明感のある実に美しいアメジストを使っていますが、アメジストの美しい石が当時でも貴重です。
美しい形でその作りは美しく、覆輪留めされているのですっきり。
5石のアメジストは美しい形で、天然のままの実に美しい色合いです。
アメジストの左右には、合計約0.1カラットの、10石のローズカットダイヤモンドをぜいたくに散りばめられています。
雰囲気を放つ紫が魅せる、趣がある輝きのアメジストのアンティークジュエリー。
ローズカットダイヤモンドを使った繊細な透かしの装飾が、重厚感があふれているデザイン。
バランスの良いデザインが気品があります。
散りばめられたローズカットダイヤモンドがアクセント。
アールデコとの関連
アールデコは、インド、東洋、古代エジプト、アジアなどいろいろな異文化から影響を受けた芸術様式です。
また、幾何学模様、直線を用いたデザインになります。
このリングのように、様々な国のデザインを優柔不断に使った新しい歴史を感じさせました。
合計約0.1カラットのローズカットダイヤモンドは、丁寧に爪留めされているアンティークジュエリー。
デザインの部分は、デリケートなミルグレンが施されていて繊細な細工が施されています。
シャンクにもお花のようなデザインが施されています。
かつてアメジストは19世紀末に、ブラジルでアメジストの鉱山が見つかるまでは、非常に数少ない宝石でした。
アメジストの語源も、ギリシャ神話の月の女神ダイアナの、女官アメジストに由来しています。
宝石の美しさと透かしのシルエットが、愛らしいアメジストの指輪です。
合計約0.9カラットの、気品がある紫色でありながら、透明度と鮮やかに優れています。
台座にちりばめられている合計約0.1カラットの、ローズカットダイヤモンド。
アールデコらしい、感覚が洗練されている美しいデザインのリング。
アメジストが光を反射してよりいっそう美しい指輪。
古代ギリシャ人は、アメジストを着けていると酔っぱらわないと信じていました。
ロイヤルファミリーに愛された宝石で、アメジストを愛した人物には古くはクレオパトラ、エカチェリーナ2世がいます。
この世で一番美しい紫と言われる、ノーブルで秘めた輝きのアメジストのリング。
位の高い人だけが身につけることを許された高貴な色です。
宝石言葉を「誠実、高貴」とし、昔からヨーロッパでは新妻や恋人へ贈る慣習のある宝石です。
とても良い作りなので、どの角度から見ても美しいアンティークジュエリー。
透かしが美しいデザインで、磨き抜かれた技による、凝った作りのリングです。
商品一覧
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