アールデコリング|馬蹄フィリグリーとオールドヨーロピアンカットダイヤ【r416】
¥88,000 (税込み)(ポイント5%)
説明
r416の商品情報
原産国 ヨーロッパ
年代 1920年代頃
素材 18金ホワイトゴールド、オールドヨーロピアンカットダイヤモンド
サイズ 11.5号、ベゼル(縦)6.5ミリサイズ直し可能(サイズ直しは無料にてやらせて戴きます。)
r416商品説明文

四角形のベゼルの中に、オールドヨーロピアンカットダイヤモンドを巧みにセッティングした、いつまでも見ていたいとても珍しい、馬蹄のリングです。
フィリグリー (透かし彫り)の手仕事で、職人さんのハンドメイドです。
金線細工はとても細かく模様を作る技法で、
一つ一つ手作りされた繊細な、デザインを組み合わせた馬蹄の透かし彫りのリングです。
フィリグリーは、1つ1つが手仕事での彫りなので、かなりの手間暇がかけられているアンティークジュエリー。
軽いものほど高いと言われるほど、細かな彫りに膨大な時間がかけられています。
馬蹄モチーフは幸運を逃がさず溜め込み、旅や交通の安全を守るなどの意味を持ちます。
ヨーロッパでは古くからお守りとして身に着けられているモチーフで喜びが舞い込む、飛躍するとも言われているラッキーアイテムです。
西洋では魔除けとして幸運をもたらすとも信じられている馬蹄。
馬蹄とは、馬の蹄(ひづめ)に装着される蹄鉄です。
元々西洋で幸福のシンボルになった由来は、馬の足を保護する事から、まもるという意味を持ったとか。
馬蹄の向きについて、方向はU字になっていることも、逆向きのこともあり、どちらが正しいのかと疑問に思われる方も多いようです。
実際は、馬蹄の向きが上向きの物と下向きの物もどちらも存在します。
その向きは地域によって異なるそうです。
意味としては、上向きは上方から幸運を受け入れ、下向きは穴を下にすることにより、不運を落とす、と信じられています。
どちらも不運を除いて、幸運を招く幸運のアイテムとして用いられています。
西欧ではどちらも正しく、共に運を招くものです。
是非、このリングを着けて幸運を引き寄せて下さい。
アールデコとは、ヨーロッパおよびニューヨークを中心に1910年代半ばから1930年代にかけて流行した装飾美術。
アンティークジュエリーは、製作されてから100年以上を経過した宝飾品で、骨董的価値を持つ装身具のこと。
アンティークレースのような繊細なデザイン。
可愛らしい馬蹄の模様が、視線を集める指輪です。
アンティークジュエリーの一つは、その手の込んだ繊細な金細工です。
あまりに繊細な細工であるため、時として肉眼では見れないほどです。
肉眼で見れないほどの金細工を当時、どのようにして職人さんは製作していたのか、 それは手の感覚だったと言います。
鋭い輝きを放つオールドヨーロピアンカットダイヤモンド。
お洋服にぴったり合い、小洒落た細工が現在では再現不可能です。
職人さんの技術の高さに惚れ惚れしてしまうリング。
側面とシャンク部分は、馬蹄の繊細な細工が施されているアンティークジュエリー。
ホワイトゴールドで、至るところに施された透かしの効果で、全体がきらめいています。
側面には馬蹄が計6つ施されている、品格が高くて上品な細工には驚かされます。
オールドヨーロピアンカットダイヤモンドが美しく見えるデザインをしており、アンティークレースのような繊細なデザイン。
お値段もこのクォリティーとフィリグリー(透かし彫り)の馬蹄細工 にしては納得のいくアンティークジュエリーです。
商品一覧
宝石別|年代|種類別 ジュエリー