説明
r414の商品情報
原産国 イギリス
年代 1910年代頃
素材 9金ゴールド、サファイア
サイズ 13号、ベゼル(縦)7ミリ、(横)15ミリ、サイズ直し可能
r414商品説明文

イギリスのホールマークの刻印があります。
トリロジーとは、過去、現在、未来を象徴し、女性の内側の輝きを映し出すと言われています。
そんなトリロジーは、輝かしい人生のターニングポイントや、
頑張った自分へのご褒美ジュエリーとしても最適のリングです。
3ストーンのブルーサファイア、洗練されたシルエットのトリロジーリング。
合計約0.4カラットのサファイア、
美しいブルーが強調され手元で鮮やかに映えるアンティークジュエリー。
クールで知性あふれる色合いをしたブルーサファイアの、美しさに誰もが魅了させられるでしょう。
エドワーディアンとは、1901年からヴィクトリア女王の息子、エドワード国王がお亡くなりになって、第一次世界大戦が始まった1915年までを指します。
全体に細かな透かし細工が施され、
指にはめると細工の隙間から肌がチラリと見え、繊細で上質なレースのような美しさ、
目を引くデザインであるのに、目立ちすぎずとても品格のある輝きです。
縁の金細工はよく見ると、小さなお花の彫金の細かな作り。
石は爪でしっかり留っています。
ベゼル上下に美しい彫金を施していて、側面にもお花と百合の紋章とかが、透かし細工に組み込まれています。
シャンク部分も繊細な透かし細工が施されている細やかなリング。
石の裏の窓の開け方や仕上げもいいですね。
使いやすいデザインで、指通りも滑らかですので普段使いに最適な指輪。
3石の爽やかな発色のブルーサファイアを飾った華やかな指輪。
色の深みや透明感が魅力的な、瑞々しい輝きのサファイアを愉しんで頂ける、爽やかなひと品のアンティークジュエリー。
アンティークジュエリーは、製作されてから100年以上を経過した宝飾品で、骨董的価値を持つ装身具のこと。
それから、ダイアナ妃がチャールズ皇太子から送られたエンゲージリングもサファイアだったことも多く知られています。
ブルーサファイアは、古来から精神的世界に深い関わりを持つと言われています。
中世には「司教の石」「幸福の石」として法皇や皇帝、王族等の権利者の冠にサファイアが流行し、宝石としての高い地位を築きました。
サムシングフォーは、結婚式で花嫁の幸せを願う4つのアイテムのこと。
サムシングオールド何か古いもの。
サムシングニュー何か新しいもの 。
サムシングボロー何か借りたもの 。
サムシングブルー(Something blue):何か青いもの 。
サムシングフォーの中のサムシングブルーは、幸せを呼ぶ色とされる青をさします。
花嫁の純潔や清らかさを表す色でもあるので、結婚式では人目につかないように“サムシングブルー”を身につけるのが良いとされています。
そんな微笑ましいエピソードが連想できる、素敵なアンティークリングです。
デザインの台座が、この指輪全体の雰囲気をさらに引き上げてるアンティークジュエリー。
透明感があり、かつ艶やかで状態も良いです。
センターの大きさも合計約0.4カラットで、とても贅沢なサファイアです。
小さなゴールドの爪で丁寧に留められているアンティークジュエリー。
このようなアンティークらしいデザインの指輪は、どの時代にも愛され、高貴でかつ洗練された雰囲気のジュエリーとしておすすめです。
取り入れた左右対称性に、その配置を美しいと感じひかれるのも当然の事と思います。
繊細なレースの様なシャンクも金を充分に使った、しっかりした作りのアンティークジュエリーです。
エドワーディアン時代の、合計約0.4カラットのサファイヤ指輪でこの価格は、とってもお買い得なものだと思います。
澄みきったスカイブルーの石は見ていて飽きることがありません。
スカイブルーの美しいサファイアと、エドワーディアンらしいデザインセンスの良さ、アンティークらしい作りの良さが揃った魅力あふれる指輪。
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